5月11、12日に行われていた金津創作の森での「森のアートフェスタ」2日目の晴天に遊びに行ってきました。
私達が「創作の森ガラス工房」にいた頃から開催されているこの春のイベント、スタッフの頃は皆で出店したり「えむに」で独立してからも春か秋かのマーケットによく出させてもらっていました。
この季節の森は、ほんとうに気持ちが良い〜。
駐車場も多分いっぱいだろうなあ、とトリムパークからシャトルバスに。それでも長蛇の列で。。ツツジの蜜を吸いながらバス待ちー。
知っている方々が沢山出店されていたので是非ご挨拶にー!とあちこちのブースを回りましたが、写真を撮り忘れ…でも、皆さんの笑顔に会えたので嬉しかったです。上の写真は京都で作陶されている「えんじゅ」さんのテント。オレンジ色でひときわ目立ってました。
以前にもブログに書かせてもらったことがありますが、私達も大好きな作家さん。とっても可愛くて素敵なうつわを心をこめて制作されています。
以前のブログ「お買い物」→https://emuni.jp/blog/?p=3256
そして、森の入り口からちょうど降りたところに出店されていたので最初にのぞかせてもらったこのテント。
この感じ、なんか見覚えが…
と思ってお名前を拝見すると、多治見で作陶されている「川西知沙」さんという女性で、東京でいつもお世話になっている『うつわ謙心』さんでのお取り扱い作家さんでした。
釉薬がたれたこの感じ。このうつわに目がいかなければきっと子供たちに引っ張られて気づけなかったかもー。偶然の出会いも嬉しいものです。ご挨拶させて頂き「謙心さんのところのブログ、FBでいつもお見かけしてます〜」とお互いに。楽しい時間でした。
こどもたちは水遊びに夢中。
今年初の夏日だったかな、水遊び日和でした。水が冷たくて気持ち良い〜と大満喫の様子。
そして、母は、お買い物ができて満足です(笑)
今回連れて帰ったのは
「えんじゅ」の冨金原さんの小鉢。
これを買わせてもらって「じゃ、又会いましょ〜」とご挨拶してたら何故か突然泣き出す次女4歳。何かと思えば。
「これ、可愛いね」と、最初に見ていたこのソバチョコをどうしても買って帰りたかったみたいで。
我が家の食器棚に仲間入り。
それから。この出会いもご縁ですね、川西さんのうつわ。
優しい色の釉薬がかかっています。
こどもたちは大ファンな「happo」ちゃんのABCイラスト冊子をゲット。
子育てしながらがんばっている彼女のブース。可愛いものがいっぱいでした。これで英語の勉強する〜と張り切ってた長女。
帰る頃にはすっかり真夏のような格好で。
「車に乗る前にもう1回ー!」と、しっかりたっぷりツツジとたわむれて帰りました。楽しかったね。また遊びにいこうね。
myu