先週末にお世話になりました大阪市 S*STYLE TEAさんでの個展【& アンパサンド part2】
10月末の月が満ちる中での三日間に、素敵な展示&お茶会を開催して頂きました。
今回の個展のサブタイトルは 「&-AMPERSAND(アンパサント)」
何かと何かを繋ぐためになくてはならない
アンド(AND)を意味する &”アンパサント
本来でしたら、4月に予定していた「えむに展」の開催を WEB個展 に決めた春。
今私たちに出来ることをと、企画の @smitty_tea さんとお話し、お家で過ごす時間に作品をお届けしたいとの想いから、出品作品の半数をWEBでの展示会で販売して頂きました。
そして、残り半数をこの秋に持ち越し。
ようやく実現が叶ったお茶会も、感染対策を十分に考慮した上で、10月の十三夜の日に開催されました。
今回、私たちは会場に伺うことが叶わず大変残念でしたが…素敵なお茶会の様子が伝わってくるようなお写真を沢山届けて頂き、とても光栄に思っております。
今回ご用意したガラスのボウルの中に写っているのは、京都の琥珀作家「石井佳鶴子」さんがこの日のお茶に合わせ、特別に用意して下さったチャイの生琥珀だそうです。
丹波大納言のぜんざいにチャイの生琥珀、そこにチャイを注いでお召し上がり。
きっとわくわくするような素敵なハーモニーだったんだろうなあ、と想いを巡らせながら。
ポットから注がれる様子が美しいですね。
この日のお茶会では、満月の日に摘まれた希少な新芽だけのオーガニックダージリンティーを含め、スペシャルチャイ等、特別なお茶3種を淹れていただいたようです。
皆さんでお茶を愉しめる
そんな時間がまたこうして繋がっていくこと、ほんとうに嬉しく思います。
「ソーダの皿」に並ぶ「生琥珀」 キレイですねえ。。
夕方の会では、明るい時間帯とはまた少し違う、月灯りの下のような雰囲気。
主催のスミティさんからも、参加されたお客様からも、とても素敵な良き時間でした、とご報告をいただき、私たちも大変嬉しく思っています。
ご参加くださった皆さま、ほんとうにありがとうございました!
そして十五夜の満月、10月二度目の月が満ちたブルームーンの日に、春から繋がっていた「えむに展」を無事に終了していただきました。
初日のオープン時間には沢山のお客様にお越し頂いたようで、入場にあたりの人数制限・購入の際の点数制限等、色々とお手数をおかけしてしまいましたが、ご協力ありがとうございました!
ご縁に心から感謝しております!
ここに至るまでの時間、沢山の想いが繋がり、ここに開催された「& アンパサンド」
関わってくださった皆々さま、ほんとうにありがとうございました!!
また次回、皆さまに繋がるご縁を楽しみにしております。