年が明けて1月も中旬。
お天気の良い日には、少しずつ夕方時間が長く感じられるようになりました。
定番の「粉雪の茶壺(こなゆきのちゃふう)」
満水で150cc程度のちいさなポット。
こちらのアイテムも今月末の東京でのお茶展に出品します。
先日の初日事前予約には、
たくさんのお申込みをいただいたようで、誠にありがとうございました!
ご予約当選者の方のみ、うつわ謙心さんの方から13日(木)中にメールをお送りしているようです。ご確認くださいませ。
久しぶりに「月虹の茶壺」も。
月虹(げっこう)のシリーズは、定番の月色(つきいろ)のシリーズと同様に、
透明なガラスに純銀を高温で焼き付けることで発色している色味で、光の角度によって黄色が白っぽく見えたり青味が出たりと、使うシーンによって印象が変わります。
今回の出品は、
お茶淹れのための「茶壺(ちゃふう)」と「宝瓶(ほうひん)」がメインとなります。
DM作品にも使ってもらった「粉雪の宝瓶」
この冬二度目の積雪で、このタイトルにもぴったりの季節となってきました。
「Flowの宝瓶」
「グレーの宝瓶」
「ダイアの宝瓶」
「月色の宝瓶」
「月色(つきいろ)」
光の角度でこんな風に色味の印象が変わります。
それぞれのシリーズで、いろんな景色をお愉しみいただけたら嬉しいです。
会期までもう少し。
初日のご予約をご希望通りお受けできなかった皆さまには大変申し訳なく思いますが、、
二日目以降はご予約なしでご入店できます。
タイミングがあいましたらご無理のない範囲でご来店いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。