久しぶりのブログ更新となってしまいましたが、
気づけば5月もあっという間に折り返し。
ちょっと一息、の時間に茶器を並べて
ひとつひとつ道具を使い、お茶淹れの工程も愉しむ。
それもまた良き時間です。
今回お茶淹れに使っていた、この注ぎ口のある蓋付きの器は「宝瓶」(ほうひん)と呼ばれ、急須とおなじような役割をしてくれる茶器。
茶葉とお湯をいれ蒸らし、抽出の際には少し蓋をずらし注ぎます。
この宝瓶も、定番の「Flow」「グレー」「粉雪」「ダイア」と各シリーズでつくっており、こちらも様々なお茶の道具とあわせ、次の京都での個展に出品します。 @jspiritgallery
※先日の初日ご来店のご予約には、
沢山のお申込みを頂いたようで、ほんとうにありがとうございました!
ご当選にて初日にご縁をいただきましたお客さま、どうぞよろしくお願いいたします!
京都展まであと少し。
発送作業までしっかりと準備を進めていきたいと思います。