今日の午前中は、地元の小学校から2年生のこどもたちが
「秋の地区探検」でガラス工房の見学に。春に続いて2度目です。
注文の入っている『ゆらぎのコップ』を吹くところを見てもらい、行程の説明。
いろいろと質問を受け、いろいろと答え、でも結局は吹くところを見ていて「わぁ〜」と喜ぶ声があがると、こちらもやっぱり嬉しいもので。
今日は空気の澄んだ空が広がる、まさに探検日和で何よりだったね。
こどもたちが工房に来ている間に写真を撮るのすっかり忘れていたので、小学校までの風景を写そうかな、と窓をのぞき、フト、撮ってみた1枚。
工房2階の東の窓辺に置いてあるこのガラスの塊には、いつも空が映り込んでいます。
普段からいつもみている空模様だったのですが、写真に写してみたら愉しい。
夕空はこんな感じに映り込みました。
Face bookに投稿したら沢山の方からコメントいただいて、
改めて、ああ、ガラスの塊って面白いなあ、と再確認。。
これ、実は表面に絵付けをしようと準備した生地なのです。
以前のブログにも書いていますが、これはお香立てとして旅立った「コトバ 水」
この生地に絵付けする時間がとれないまま、クリアーな状態で置いてあるので、時々撮影台になったりしてますが。
このガラスに映り込む景色をまたいろいろお届けできたら愉しいかも。なんて思ってます。
「えむに」の工房にお越しの際には、
どうぞこのガラスを通しての風景もお楽しみくださいませ。
myu