本日から無事に始まりました。「台湾茶をたのしむうつわ展」
初日から沢山のお客様にお越し頂いたようで、ほんとうに嬉しく思っています。
そんなこんなで、こちらのブログでは、茶壷、蓋碗に引続き
今日は茶海(ちゃかい)のご紹介。
こちらは「月虹の茶海」
光の角度で色味が変わります。お月様にかかる虹のイメージから「月虹」(げっこう)というタイトル付けました。
そして、こちらは「ダイヤの茶海」
把手付きと把手なしバージョンあります。
こちらは「flowの茶海」
こちらも、ひとつひとつ、いろんなカタチがあります。
「月色の茶海」
やっぱり、上から撮るのと横から撮るのでは随分色が違って見えます。それがこの「月色」の面白いところですね。
「言葉モヨウの茶海」
植物モチーフの模様を想い存分彫りました。
「街の茶海」
久々にこの模様モノも。
お茶の道具では「茶海」と呼ばれるこのうつわの形状。
いわゆる「片口」のようなタイプなので、お茶以外にも酒器としても使えます。
いろいろなカタチを楽しんでつくりましたので、ひとつひとつ見て頂けたら嬉しいです。明日以降もどうぞよろしくお願いします。
myu