今日は台湾茶用の急須を作っていました。
煎茶なんかにも使えそうな小振りのものです。
ちょうど注ぎ口を作る場面を見ていた myu が
「見事なもんだね〜」
「んじゃ次の作る時、携帯で動画撮ってみてよ」
なんて話になりまして。
注ぎ口を作るところだけですが、
YouTube にアップしました↓。
熱いガラスの種を本体につけて、息を吹き入れながら
ぐーっと引っ張ってチューブ状にしています。
多分、他にも作り方はあると思いますが、
僕は一発勝負のこれしか出来ません。
その時の緊張感がたまらない。
この後にジョイント部分をなじませ、
注ぎ口の先端を開けて仕上げていきます。
ちなみに、試して切れ味悪かった場合は
後から先端だけいじったりします。
そういう所はバーナーワークならではの作り方です。
一発勝負とやり直しオッケー部分、両方あって出来上がります。
ryu
いや〜。数こなしてるからだよ。
口を整えるのもいつかのせるね。
地味〜な作業だよ。
ん~~!!さすがですね!!!
僕はまだ、失敗がけっこう。。。
こんど、口を整えるとこお願いします、こちらも下手くそで↓