銀座三越で開催中の『耐熱のうつわ』〜お米がおいしいうつわ展〜も
残すところ、あと数日になってきました。
沢山のお客様にお越し頂いているようで本当に嬉しく思っています。
今回は硝子のナベ達をご紹介。
先日、お米を炊いたり、スープを煮込んだりしていたタイプのモノです。硝子のナベ(クリア) 21,000円
すこし長細い形。
硝子のナベ(クリア) 21,000円
硝子のナベ(草花の絵付け) 29,400円
片手ナベもいろいろお問合せ頂きありがとうございます。
今回制作したのは下のこの3種。
硝子の片手ナベ(クリア) 10,500円
硝子の片手ナベ(ねじり把手) 10,500円
硝子の片手ナベ(黒把手) 12,600円
お蔭様でもうすでにご予約いただいているモノも多くあるようですが、
追加でのご注文もお受けしております。
お近くにご用事の際には、ゼヒ銀座三越さん8階にお立ち寄り下さい。20日(火)までです。
myu
置き型タイプのランプシェードです。
先日、まだバタバタしている状態のアトリエに初のご来客。
お友達の結婚の御祝いにといろいろ選んで頂いて、この照明を気に入って貰いお届けすることが出来ました。
これは、つくった私も大満足の色合いのモノ。
ガラスの内側にピンクや黄色、オレンジ、グリーン、水色といった虹色カラーを混ぜた色ガラスを使っていて、その上に透明なガラス。
グラール玉と言った制作方法で、その色玉に白い模様を施した上に、もう一度溶けている透明なガラスを巻いて吹いて出来たモノ。
表面もツルッとして、中に模様の層がサンドイッチされた状態です。
気にっていただけて嬉しいな。
そして、この灯りが手元に届く方にも可愛がって頂けたら本当何より。
いろんなご縁に感謝です。
myu
まだ新島です。
宿舎からクラスまで毎日、海に向かって歩いています。
だんだん寒くなっているとはいえ、北陸より格段に暖かい。
まだ、こんな花も咲いています。何だろな?
吹き飛ばされそうなぐらい風が強いけど、
毎日海を眼下に歩くのは気持ち良い。
ryu
銀座三越での企画展『耐熱のうつわ』〜お米がおいしいうつわ展〜
今日は今回新作でつくったココット4種のご紹介。
グラタン皿とお揃いでつくりました。
街のココット 8,400円
こちらも同じデザインのグラタン皿あります。
クリアのココット 3,675円
先日も載せましたが、今回は耐熱の色ガラス管も使っています。
黒のココット 5,250円
それから定番になりつつある草花のシリーズ。
草花のココット 8,400円
硝子って光が透けるとこんなにいい表情もみせてくれます。
暑い時期に涼しげなガラスも良いですが、寒くなってきた頃の食卓に
ガラスのうつわがあるとちょっと彩り楽しくなるような。
そんな風に使ってもらえたら何よりです。
myu
ガラスアートフェスティバルと言うだけあって、
ワークショップだけではありません。
今日は「能」もみてきました。
船の待合施設のなかに、ガラスで彩りを加えた舞台をつくり、
この日のために用意された「能」が演じられました。
途中、講師のプレストン•シングレタリー氏がご自身のルーツ、
アメリカ北西部沿岸の先住民クリンギット族の歌を披露。
能となぜか違和感もなく融合してるように感じ、
そして、なんかぐっと来た夕方でした。
ryu
7日(水)からぶじに始まってます。
銀座三越での企画展『耐熱のうつわ』〜お米がおいしいうつわ展〜
出品しているモノをすこしご紹介。
葉のソバチョコ 4,200円
硝子のナベ(クリア) 21,000円
グラタン皿 7,350円
黒のココット 5,250円
街のグラタン皿(DM作品) 12,000円
ここ数日、ブログに載せた記事にお問合せも多く頂き、とても嬉しく思っております。すこしずつですが、又いろいろ紹介していく予定です。
今回の企画展への出品数は少なめですが、ほとんどが新作になります。
初日は ryu がお店番に立たせてもらってお客さまと良い時間を過ごせたようで本当に感謝いたします。
ご予約いただいているウツワもありますが、追加制作もお受けいたしますので、20日までの会期、お近くにお越しの際にはゼヒ足をお運び下さいませ。どうぞよろしくお願いします。
myu
僕がお手伝いしているワークショップは、
アメリカのロジャーパラモアさんのクラスで、
酸素バーナーを使って、ゴブレットをつくる授業。
内容はいつもの仕事にちかいのですが、
人が変わると仕事の進め方がだいぶ違い、
色々と参考になります。
今日はデモンストレーションだけでしたが、
明日からは生徒さんも作業に入ります。
皆さんすごく熱心なので、気後れしないようにしないと。
うしっ!
ryu
銀座三越で出品中の『耐熱のうつわ』。
一昨日の店番を終えて、その足で伊豆七島の新島に渡りました。
ここの『新島ガラスアートセンター』では、
海外のガラス作家を招いてのワークショップがメインの、
『新島国際ガラスアートフェスティバル』が毎年開催されています。
僕はそのイベントの3年ぶり3回目のお手伝いで、これから二週間ほど滞在します。
新島までは夜行の船。
レインボーブリッジの真下を通って島へ向かいます。
天気は良いけど風が強くて、船はけっこうゆれましたが、
船酔いもせずに無事到着。
海が青いです。
今日で準備も整い、明日は受講生もやってきて、いよいよ本番スタート。
しばしいつもの仕事を忘れて、アシスタント業に撤します。
もちろん刺激と何かをタップリ頂きながら。
ryu
一日遅れですが昨日は『耐熱のうつわ』の初日の店番にいきました。
やっぱり会場はいいですね、お客様との距離がぐっと縮まるきがします。
うちのガラスはこんな感じ。
我が家で使ってみた様子からすれば、
なんだか、すましてる感じもしますね。
ご一緒している三人の陶作品もかなりきてます。
女性らしい柔らかなラインとしっかりとした芯が感じられる岳中さん。
スタイリッシュでカッコいい橋本さん。
シブくて表情豊かな二階堂さん。
皆さんには毎度まいど刺激を受けまくりです。
残念なことに僕はもう会場にはいけませんが、
これからの季節にピッタリのうつわを、
是非手にとって見てくださいませ!
ryu