みちのり
- 2012年11月13日
- 日々
まだ新島です。
宿舎からクラスまで毎日、海に向かって歩いています。
だんだん寒くなっているとはいえ、北陸より格段に暖かい。
まだ、こんな花も咲いています。何だろな?
吹き飛ばされそうなぐらい風が強いけど、
毎日海を眼下に歩くのは気持ち良い。
ryu
まだ新島です。
宿舎からクラスまで毎日、海に向かって歩いています。
だんだん寒くなっているとはいえ、北陸より格段に暖かい。
まだ、こんな花も咲いています。何だろな?
吹き飛ばされそうなぐらい風が強いけど、
毎日海を眼下に歩くのは気持ち良い。
ryu
銀座三越での企画展『耐熱のうつわ』〜お米がおいしいうつわ展〜
今日は今回新作でつくったココット4種のご紹介。
グラタン皿とお揃いでつくりました。
街のココット 8,400円
こちらも同じデザインのグラタン皿あります。
クリアのココット 3,675円
先日も載せましたが、今回は耐熱の色ガラス管も使っています。
黒のココット 5,250円
それから定番になりつつある草花のシリーズ。
草花のココット 8,400円
硝子って光が透けるとこんなにいい表情もみせてくれます。
暑い時期に涼しげなガラスも良いですが、寒くなってきた頃の食卓に
ガラスのうつわがあるとちょっと彩り楽しくなるような。
そんな風に使ってもらえたら何よりです。
myu
ガラスアートフェスティバルと言うだけあって、
ワークショップだけではありません。
今日は「能」もみてきました。
船の待合施設のなかに、ガラスで彩りを加えた舞台をつくり、
この日のために用意された「能」が演じられました。
途中、講師のプレストン•シングレタリー氏がご自身のルーツ、
アメリカ北西部沿岸の先住民クリンギット族の歌を披露。
能となぜか違和感もなく融合してるように感じ、
そして、なんかぐっと来た夕方でした。
ryu
7日(水)からぶじに始まってます。
銀座三越での企画展『耐熱のうつわ』〜お米がおいしいうつわ展〜
出品しているモノをすこしご紹介。
葉のソバチョコ 4,200円
硝子のナベ(クリア) 21,000円
グラタン皿 7,350円
黒のココット 5,250円
街のグラタン皿(DM作品) 12,000円
ここ数日、ブログに載せた記事にお問合せも多く頂き、とても嬉しく思っております。すこしずつですが、又いろいろ紹介していく予定です。
今回の企画展への出品数は少なめですが、ほとんどが新作になります。
初日は ryu がお店番に立たせてもらってお客さまと良い時間を過ごせたようで本当に感謝いたします。
ご予約いただいているウツワもありますが、追加制作もお受けいたしますので、20日までの会期、お近くにお越しの際にはゼヒ足をお運び下さいませ。どうぞよろしくお願いします。
myu
僕がお手伝いしているワークショップは、
アメリカのロジャーパラモアさんのクラスで、
酸素バーナーを使って、ゴブレットをつくる授業。
内容はいつもの仕事にちかいのですが、
人が変わると仕事の進め方がだいぶ違い、
色々と参考になります。
今日はデモンストレーションだけでしたが、
明日からは生徒さんも作業に入ります。
皆さんすごく熱心なので、気後れしないようにしないと。
うしっ!
ryu
銀座三越で出品中の『耐熱のうつわ』。
一昨日の店番を終えて、その足で伊豆七島の新島に渡りました。
ここの『新島ガラスアートセンター』では、
海外のガラス作家を招いてのワークショップがメインの、
『新島国際ガラスアートフェスティバル』が毎年開催されています。
僕はそのイベントの3年ぶり3回目のお手伝いで、これから二週間ほど滞在します。
新島までは夜行の船。
レインボーブリッジの真下を通って島へ向かいます。
天気は良いけど風が強くて、船はけっこうゆれましたが、
船酔いもせずに無事到着。
海が青いです。
今日で準備も整い、明日は受講生もやってきて、いよいよ本番スタート。
しばしいつもの仕事を忘れて、アシスタント業に撤します。
もちろん刺激と何かをタップリ頂きながら。
ryu
一日遅れですが昨日は『耐熱のうつわ』の初日の店番にいきました。
やっぱり会場はいいですね、お客様との距離がぐっと縮まるきがします。
うちのガラスはこんな感じ。
我が家で使ってみた様子からすれば、
なんだか、すましてる感じもしますね。
ご一緒している三人の陶作品もかなりきてます。
女性らしい柔らかなラインとしっかりとした芯が感じられる岳中さん。
スタイリッシュでカッコいい橋本さん。
シブくて表情豊かな二階堂さん。
皆さんには毎度まいど刺激を受けまくりです。
残念なことに僕はもう会場にはいけませんが、
これからの季節にピッタリのうつわを、
是非手にとって見てくださいませ!
ryu
明日から始まる『耐熱のうつわ』の搬入で、
今日は銀座三越までやってきました。
東京についたらあいにくの雨。
地下鉄で行こうと丸の内口まで歩いたら、
うまいこと東京駅舎も見れました。
企画展の搬入をするのは久しぶりで、
他の作家さん達の梱包状態とか結構興味深いです。
なんて余計なことに気を取られながらも、
展示も無事終了。
明日の初日は11時頃から7時頃まで会場におります。
今回、あまり持ってきていないので、
是非お早めに起こしくださいませ~。
どうぞ宜しくお願いいたします!
ryu
++
写真何でとってないんだろ??おれ。
ってことで、前の写真⇩これも出してます。
移転と前の家の片付けに追われ、
気づけば本業に手がつかずに1ヶ月が過ぎていました。。
内装を自分でやっていた工房二階部分も(↑↑写真)、
とりあえず展示とmyuの仕事と梱包、発送などが出来るまできたけど、
まだまだコレから什器もちゃんと作る予定なのです。
一階の僕の仕事場は、荷物の山をかき分けるように、
何とか仕事ができるスペースを確保できてるけど、
写真を撮れる場所がないぐらいヒドい有様。
なんて山積みの宿題を抱えながら
この二週間程は、本業のガラス作りに没頭できました。
溜まった仕事に必死だったけど、やっぱ楽しい。
それも束の間、明日は東京、「耐熱のうつわ」の搬入です。
明後日の展示会初日は僕が会場におりますのでゼヒ!
んで、その夜には新島ガラスフェスタのお手伝いに新島に渡ります。
二週間程。。
年末まで転がり続けそうだ。
ryu
硝子のナベ、炊飯の次はスープを。
この秋からの我が家のキッチンには電熱器の役割をはたす個所があります。なので、この上で。
弱火でベーコン炒めて。
すこし油がでたら玉ねぎ投入。
続いて人参。
しんなりしてきました。
トマト缶いれて煮込みます。
寒い夜にはいいですね。
ミネストローネ美味しく仕上がりました。
硝子のナベでの料理は楽しいけどちょっとドキドキする。
感想としてはそんな感じです。
ガラスをつくった本人達でもやっぱり気をつかうところが多いので、このナベをリラックスして楽しく使ってもらうには、いつもの鍋でお料理をして、例えば残った分のスープ等を硝子のナベに入れて保存する。そして翌朝レンジでチン!温める。そのまま食卓へ。
サイズも大きくないので、そんな使い方がお勧めのような気がします。
おはじきのスープボウルにいれて娘もおかわりしてくれました。
沢山の方に見てもらえたら嬉しいな。
いよいよ7日から始まりますので、お近くの方はゼヒ☆
陶器の作家さんの耐熱のうつわも楽しそうですよー。
初日にはryuが在廊します。
myu