ドクダミの花


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庭に花をつけてきました。季節もののドクダミです。

小さい頃は、触った後に手に残る匂いがきつくて、あまり好きな花ではなかったけれど、大人になったら、この花びらの形、葉っぱのかたち、なんとも言えず魅力的に思える植物のひとつになりました。

毎年「あ、咲いた!」と嬉しく季節を感じます。しかも、どんな器に生けても絵になる。これがまた素晴らしい。ほれぼれ。。

myu

 

きらっきらっ


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今日は早起きして、地域の清掃作業に参加しました。

ゴミ拾いの道すがら、一面金色に染まった麦の上に落ちた露に朝日が反射して、
きらっきらっ!つい見とれてしまいました。

久しぶりの早起きは、忘れかけてた朝の匂いを思い出させてくれるとともに、
ちょっとしたご褒美の景色を見せてくれました。

明日も早起きして、異世界に行った気分を味わいたいけど、
きっと寝坊しちゃうのだろうなあ。。

ryu

 

ソラマメの季節


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今年もやってきました。毎年楽しみにしている大好きな空豆の収穫期です。

ryuが、忙しい中、空豆さんに関してだけは、大事に丹誠込めてお世話してくれたお陰で、
今年もぷりぷり大きな実をつけてくれました。
ふかふかのクッションとしか言いようがないような
外皮に包まれている様子は本当に幸せです。

収穫して、すぐにゆでた熱々のお豆は、薄皮も美味しくいただけます。
小さい頃からそんなふうに食べてきた私には、それが当たり前。
でも、それがとても贅沢でとても幸せ。

夕方に食事の準備をしながら、あっという間にいただいてしまいました。
空豆最高。家族3人の想いです。

myu

はや五月も。。


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いつの間にか五月も終わりそうです。

この1ヶ月何カ所かのクラフトマーケットに参加するのに動きまわっていたもので、
畑もほっときっぱなし。。

雑草天国で、写真の myu 言うところのヘビいちごが畑の四分の一ほど閉める勢いでした。
そして今日やっと、夏野菜のための準備をし始めたところ。

ガラスも、畑も今月来月は忙しい時です。

ryu

こんなところに


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やもりです。

ギャラリーに展示している「月のカップ&ソーサー」のソーサーの下に潜り込んでました

ryu の作品のモチーフにぴったりはまるような状況で、
逃す手はないとすぐさまカメラを取りにいき、
見えないところにいくまで何枚も撮りました。

奴の休憩の邪魔をしたかもしれませんが、
こうやってたまに会う彼らに生命の力強さを感じます。

ryu

春ですねー


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暖かくなってきました。
まだ少し冷える日もありますが、晴れた日の外はとってもポカポカ。
家の中より外の方があったかくて、ついつい毎日幸せなお散歩へ。

家の前の神社には桜並木があります。ちょうど満開お花見日和。
毎年この時期の世の中を無条件にハッピーにしてくれる
ピンク色がとっても大好きです。

散り始めた花びらを手のひらに集めて、
ひらひらと飛ばす遊びに夢中な娘も
きっと桜好きになりそうな予感です。

myu

菜の花?


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菜の花といえば菜の花ですが、アブラナ科の水菜の花です。
冬に育ててて、間引きながら食していましたが、
雪に埋もれ、解けた後もほっといたら、
畝一面キレイに咲いてくれました。

だけど、次の野菜の準備の為にそろそろ刈らないとなりません。
冬は美味しく葉を食べて、春にはきれいな花咲いて、
長い事楽しませてくれてありがとうです。

ryu

ほこほこ


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だいぶ暖かくなり、お天気のよい日が増えてきて、
春を感じる事もしばしば。

うちの近くの公園。地面はこけで覆われて、歩くとほこほこ。
すごく気持ちよくて、歩くのが楽しくなります。

娘もこけの上をとぽとぽ歩き、転んでも全然痛くなさそうで、楽しそう。お天気のいい日はしょっちゅう公園に連れ出されます。

ryu

桃の節句


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あっという間に3月。
寒さもいくらかやわらいだ気がします。

おひな祭りのお祝いの為に桃の花を飾りました。
1歳半になった娘も嬉しそうにお雛様を見ていました。

まだまだ蕾の桃ですが、
キレイに咲く頃にはもっとあたたかくなってるかなあ。
春が待ち遠しい日々です。

myu

ポイント


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最近、寒くてあまり外に出てません。
引きこもって作業してます。
そんな訳で、たまには制作作業のお話。

えむにの工房ではバーナーを使った作業をしています。
硼珪酸ガラスの管をあたためて、
引っ張って、吹いて、開いて、器にしています。

これは、長い管ガラスを短いセクションにわけた状態で、
僕はポイントと言ってます。

長いガラス管の端っこから、あたためてひっぱって作ります。
まんなかが元の管ガラスの太さです。

全てこの状態から始まります。

ryu

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