雪見茶 2021


雪景色の続く日々
少し温度が上がる日もあり、工房周りの雪解けも進んできたので、Instagramのフォロワーさんが素敵にアップしてくれていた雪の中での「雪見茶」を実践してみました。

ひんやりとした白い世界で「氷」が本物のような錯覚に。
この季節だけの特別な表情をみることが出来ました。

翌日は、ようやく久しぶりに陽射しのある1日。
寒さも少し和らいだので、この日は明るい雪景色の中での一服。

「氷のうつわ」(小サイズ)でお抹茶。

この日、紅い実のついた枝ものを一緒に写したのが楽しくて、
次の晴れ間には、雪の山となっていた敷地の中から山茶花を一輪。

まるで、このサザンカの花を溶かしたような綺麗なピンク色のハーブティーを
「Flowのカップ&ソーサー」で。

光がさすと、白も赤もより一層に際立ちますね。

この季節ならではの雪遊びお茶時間。
雪見茶シリーズ、いつまで愉しめるかなあ。

 

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