今日は吹きガラス作業。
もう暑くて、今期初の半ズボンにTシャツでした。
久々の半袖だと皮膚が慣れてないのか
熱さにあんまり耐えられなかったりします。
しばらくすると、なんてことなくなるのですけどね。
アシスタントがいると「火よけ」といって
熱そうな時には木の板でガードしてくれるのですが
今の僕のアシスタントは写真の機械。
竿を上手に回してくれるだけです。

それだけでも随分楽だし、
この機械がない工房も多いので、
熱いのぐらい我慢しないとね。
こいつ今日も沢山働いてくれました。
ryu

子供のおもちゃ「ニューブロック」。
一緒に遊んでると結構ハマります。
・学研のニューブロックのページ
⇒ http://www.gakkensf.co.jp/lineup/t_newb/index.html
見本の写真を見せて「一緒にこれ作ろ」と言われたり、
「保育所行ってる間に作っておいて」と頼まれたり。
頼まれて作るときは結構集中してしまう。
見本にちょっとアレンジしたり、色変えたり。
子供を差し置いて楽しんでしまいます。
小さいときも好きだったけど、
40になってもやっぱり楽しい。
う〜ん。すごいなニューブロック。
ryu
毎日こども達と歩くバス停までの道のり。
おおきなシャクヤクの花がひらきました。

何とも美しい。
こどもの顔ぐらいの大きさがあるんじゃないかと思うくらい立派な花です。
我が家の庭にも芍薬がありますが、まだ蕾。
でもすこーしづつ色がついてきたので、近日中に咲きそう。
楽しみです。
外に咲く花をみて季節を感じる。
今までも当たり前にしてきたことですが、
改めてその当たり前の幸せをありがたく実感します。
どうかどうか
みんなが安心して暮らせる日々が戻ってきますように。
心から願います。
myu

夏もじわじわ近づいてます。
そろそろ風鈴つくり始めないと。
「えむに」の風鈴は今のところ、写真の「流紋風鈴」だけで、
形は長いのと短いの。モヨウは真っすぐとねじれてるのです。
ホウ珪酸ガラスで作っています。
良く売られている風鈴のように口がすぼまっていると
このホウ珪酸ガラスだと何故か鳴りが悪く、
良い音を探したら、こんなベルの様な形に落ちつきました。
風受けは紙がいまいち合わない気がしたので、
薄い銅板を自分で加工して作ってます。
紙のものよりは風で揺れる幅が小さいので、
鳴りを良くするためにハンマーの様なTの字のモノを、
本体までの間隔を調整して入れています。
試行錯誤の結果、
とてもいい感じで鳴ってくれます。
良くあるガラス風鈴のリンリンという音色と違って、
チリンチリン?カランカラン?という音色って、わかりにくいですね。
とにかくちょっと違って良い音色です。
見た目も勿論ですが、音色も気にしてみると、
ガラスの中だけでも色々あるので楽しいですよ。
ryu
先日、保育所の遠足がありました。
行き先は、三国町の芝政ワールド。

名前の通り、芝が広大な敷地いっぱいに広がっています。
学生の頃に遊びに来た以来だから何年ぶりだろう。。
久々に見た風景は、大人になった私がみても大きな大地でした。

隣にはすぐ海。日本海。
この日は風が強かったけど、雨には降られず、なかなかの遠足日和でした。

夢中で走り回るこどもたち。
どこまでもどこまでも走っていける気がするのかなあ。
成長を感じる、ほのぼのデーでした。
myu

今日は午後から福井市エルパ近くの酒井農園で開催のイベント
「酒井農園音楽祭」に行ってきました。
一番の目当てはフラ。
・パパフラ福井のHP ⇒ http://ultradmaxnaninai.jimdo.com/
友人がやってて、見に行ったのがきっかけでしたが、
今やうちでは長女が一番のファン。
今度やるみたいだよなんて言うと、踊るのみたい!!ってね。
僕は手の動きが好きで、手ばっかり見とれてしまうけど、
娘は見ながら一緒に踊るのが楽しいようだ。
今日の暑かった福井にぴったりの踊りでした。
夏も近づいてるね。

会場の「酒井農園」は福井市エルパからちょっと行った小さな農園。
通りの横にすぐポニーがいて、
あとはヤギやら鶏やら、烏骨鶏もいて卵産んでた。
農作物だけでない農園でした。
踊りが終わると長女はヤギに夢中。
「やぎさ〜ん」とそこらの草とっては何度も食べさせてました。
後でヤギに押されて尻餅着いて、泣き出しちゃうんですけどね。ぷぷ。
ほのぼのした時間をすごせた場所でした。
ryu
越前町陶芸村内の文化交流会館内カフェで開催中の
フエルトと陶芸のコラボ作品展「うつわとひつじのじかん」をみてきました。
・フエルト作家みうらえりこさんのHP ⇒ http://miuraeriko.web.fc2.com/
・実生窯 新藤聡子さんのHP ⇒ http://mishougama.p1.bindsite.jp/

作品は女性らしい優しさとかわいらしさがあって、
それぞれがいい感じですが、 コラボしてる作品はそれに付け加えて、
陶器のざらざら感とフエルトのふわふわ感の組み合わせの
何とも言えない朗らかさにキュンときます。
あうなあ。

ぼく実は粉引きのざらざらが苦手なのですが、
この針山の三つ足の奴は、そんな苦手を乗り越えてキュン。
ゲットしました。

myu はこのコラージュを。
今日着てた服にちょうどいい感じだったのです。
今日は二人とも良い出会いが出来ました。
会場の文化交流会館は初めて入りました。
・越前陶芸村HP
⇒ http://www.echizentogeimura.com/
カフェというかロビーの様な感じの所に椅子とテーブルと展示台が並び、
奥には子供が遊べる小さなスペースもあって、
キレイでゆっくり出来る場所でした。
そして並んでいる陶芸家さん達のカップから
好きなモノを選んでコーヒーが飲める。
(自販機に自分でセットする。)
気楽に使える感じが楽しい仕組みだなあ。
このコラボ展は今月25日(水)まで。
月曜休館。9〜17時です。
ryu
思いつきで作ってみたドリッパー。
フィルターがドリップ部分から少し浮いた方が良いのかと、
内側に凹凸がある「プロファイル管」と言う材料を使いました。
やや面倒な工程でしたので2日程かかって今日やっと試用。
フィルターはうちにあった良くあるやつを形に合わせて折ってるので、
ふちがななめに飛び出てます。

いいよ。いい感じに、すーっと落ちていく。
大きさも一杯分にちょうど良い。狙い通りだ。
う〜ん♪なんかいつもより美味しい。
そんな気がする。

「いれる」は十分満足。
あとは、とってをつけるかどうか考え中。
あるとかわいいと思うんだなあ。
だけど上下の縁は両方とも熱くならないから、
その部分で十分持てるし。う〜ん。悩む。
そしてロート部分とディスク部分の継ぎ目にちょいと難を発見。
泡かんでる。(入ってる)
作り方変えないとだめだな。どうするかなあ。。
こんな感じで試作→試用を完成まで繰り返します。
人様に使って頂くには、まだ時間がかかりそうです。
ryu
これ、あけびの花。
アトリエにしている蔵の出入り口付近に咲いてます。

小さな花でなんだかとっても愛らしい。
2種類あるのは、雄花と雌花なのかな。
あけびはツルでどんどん伸びる植物みたいで
写真に撮ったこのツルは、
椿の木にくるくると巻き付いて花ひらいているのです。

きづけば、庭のそこらじゅうにあけびのツルが。
花の季節は一時なので、最初の頃はアケビと気づかずに過ごしてました。
ある時、夏の終わりに実が成っていて
「おお!」と初めてアケビの存在に気づいたものです。
でも、ツルはいっぱいあっても、全部に実がなる訳ではないので
1個も食べられなかったね、という年もあります。

これは、紅葉に巻き付いていたツル。
種類がいろいろあるみたいで、
これは濃い紫の花で葉っぱの形もとんがってる。
このタイプに実がなる気がするなあ。
さて、今年はどうかな。
myu
数年前に撮影した映像です。
いつか公開しようと思いながら、
編集やりかけてすっかり放っておいたけど、
今日は映像と同じ定番モノの「ビッツカップ」を作っていたので、
良い機会、残りの編集をすませアップしてみました。
動画投稿(Youtube)は初めてだったので、少しもたついたりしましたが、
とりあえずは大丈夫そう。まあ、やってみないとわかりませんから。
うちのネットPC環境だと
映像処理やアップロードに結構時間がかかるので、
画像ほどは頻繁にできませんが、
また何か撮ってアップしていこうかと思ってます。
あ、映像の構図や編集のつたない部分はちょっとご勘弁を。
だんだんマシになっていくはずですので。。
ryu