今日の色

今朝の色。

日が昇ると、それまで濃紺に見えていた雲の色が一気に抜けて軽くなる。

青空が広がる日は、やっぱり気持ちがいい。空気も澄んでて、遠くの雪山も良く見えた。

連休の間の雪が残っている、白い田園と、青い空を望みながらの、今日の私の手の仕事。
模様が彫りおわったので、映し込んでみると、まさに今日の色。

この後、栓をつくって、ご注文いただいてる香水瓶に仕上げます。
大きくなったお月サマもキレイな夜。
さ、明日はどんな色の1日になるでしょうか。
myu


今朝の色。

日が昇ると、それまで濃紺に見えていた雲の色が一気に抜けて軽くなる。

青空が広がる日は、やっぱり気持ちがいい。空気も澄んでて、遠くの雪山も良く見えた。

連休の間の雪が残っている、白い田園と、青い空を望みながらの、今日の私の手の仕事。
模様が彫りおわったので、映し込んでみると、まさに今日の色。

この後、栓をつくって、ご注文いただいてる香水瓶に仕上げます。
大きくなったお月サマもキレイな夜。
さ、明日はどんな色の1日になるでしょうか。
myu

現在の工房1階の様子です。
普段の制作と並行しながら、吹きガラスのための設備づくりも少しづつ。
吹き上がったガラスをゆっくり冷ますための「徐冷炉(じょれいろ)」としての電気炉もようやくペンキ塗りを残すのみ。
まだまだ必要なものはあるけど、場所も広くないのでひとつずつ。

自分たちのところに『吹き場』をつくろう、というきっかけになった溶解炉。
中古品が出てるんだけど、、という話をもらった時に「よし!買おうか!」と得意の勢い(笑)で返事をしてしまって、ここの場所に運び込んでもらってから、かれこれ4年??
はっきりとは覚えてないぐらいの期間が過ぎていました。
この場所に越してきたらすぐに!という思いはあったものの、有り難いことにガラスの制作を止めることがことが出来ず、なかなか手つかずのまま引っ越しから1年が経ちました。
さー。ようやくようやく。

友人にも手伝ってもらいながら、先日は溶解炉まわりをメンテナンス。
ryuが制作の合間に時間をつくって、出来ることから進めてくれています。

年末には工房横に基礎が打たれ、

ガス庫も建ちました。
農作業小屋だった建物、外装も内装もちょっとキレイにしたいけど出来るかなー。

昨年、庭に植えた姫シャラの木もすっかり冬空の下。
それでも一歩一歩。わたしたちも厳しい寒さの頃には間に合わないかもしれませんが、春の足音感じられる頃には一度火を入れられるといいなあと思っています。
myu

昨年末からつくりはじめた「うろこ雲のうつわ」
ベージュ色のパウダー状の色ガラスを使って、筋雲のような模様を入れています。
そして、ガラスの中に閉じ込めた小さな泡がキレイだなと。
年末にアトリエにお越しになったお客様が「あっ。」と見つけてくれて嬉しかった。


今年はこのシリーズでもいろいろつくっていきたいね、と話しています。
myu

いよいよ今年も残すところあとわずかですね。
いつかアップしようと思いつつ撮っておいた制作風景の写真、
まだご紹介出来ていなかったので、年越し前に、仕事納めのひとつとして本日投稿。
台湾茶の企画展用に制作した「ダイアの茶壷(ちゃふう)」をつくっている風景です。

耐熱のガラス管に、酸素バーナーで熱を加えて、作業していきます。

ガラス棒をあっためていた鋳型にプッと吹き込んでピックアップ。

熱を加えながら、いい具合になるまで馴染ませます。

一カ所あっためて

つまむ。


一カ所あっためて、つまむ。を繰り返し。。

それを又あっためて吹いていきます。

欲しい大きさに。

把手を付けるところの写真がなかったのですが…注ぎ口をつくっているところ。

ここでの作業が、裏漏れせずにキレがよくなる為に大事なところ。

その後、吹いていた部分を熱して

口をつくって

底の細工棒を外したら本体の完成です。
こうやって見てみてもいろんな行程があるのですが、実際、凹凸をつけるために、熱してつまんで、、あたりは、とても時間がかかります。でも、それをやっただけの模様が出るとやっぱり面白い。そんなこんなで日々、火に向かっています。

仕事納め。
ありがたいことに、今年も沢山のお仕事が出来ました。
今年ラストブログは明日か明後日に。
ひとまず、皆様お疲れさまでした。長い記事を見て下さり感謝カンシャです!
myu

先日のグラール玉の記事のその後。
今年の吹き納めで無事「灯り」になりました。

模様玉の上に溶けたガラスを巻き取って、吹き上げて、こんな感じに。

手前が新作です。奥にある以前制作したピンク色のモノより少し小さめの仕上がり。
これ以上吹くとエナメル模様が消えてしまいそうだったので、大きさよりも模様優先で。

ご要望のあった黄色を中心にした色味に仕上がりました。
琥珀色のお月様のよう。

下から見上げたらこんな具合。
何個つくっても毎回違うモノに仕上がるグラール仕事。手間はかかるけど、すべてが思い通りにはいかない。でも、そんなところもこの技法の面白いところなんだろうな。
気に入ってもらえると良いなあ。
さあ、仕事納めに向かって、明日も頑張りましょう。
myu

ここ数日手がけていた色のガラス玉。
ブログでも何回か書いていますが、この上にガラスを巻くための下玉になります。
(「グラール」に関するブログ記事⇒https://emuni.jp/?s=グラール)
表面に塗った高温エナメル顔料を乾かして、それを竹串で削って模様を彫っていきます。

手間のかかる作業ですが、すこしづつ模様の層が広がっていくのが楽しい。

あと少し。さあ、ここにはどんな模様を彫ろうかなあ。

出来た状態を考えて底から覗いてみたり。
光に透かすと、内側に仕込んである色ガラスの様子が見えて、これまた楽しい。
で、ここから数時間。

模様のグラール玉完成です。
色はいろいろ混ぜてあるのですが、吹き上げたら、アンバー系の琥珀色がメインになる予定。「模様の灯り」を気に入って下さった方からのご要望色なので、思ってる色が出るといいなあ。
そして、今回の吹きガラスではもう一種。

クリアー地に、葉の模様をいれたグラール玉も仕込みました。
こちらも2個お揃いの丸いペンダントライトに仕上げる予定です。

年内ラストブローに間に合って良かった。うまく仕上がりますように。

クリスマス連休を前に、なんだか予定も気持ちも慌ただしい日々ですが、ちょっと深呼吸。午後もしっかり手を動かしていこうと思います。
皆様もどうぞ良い時間をお過ごしください。
myu
ずらっと並びました『花干支 2014 午』
先日、ブログにアップした後「今年も待ってました」と、例年のお客様からご連絡を頂いたり、今年初めて見て頂いたお客様からお問い合わせを頂いたりと、ほんとうにありがたく嬉しく思っています。

折角のご縁。
季節モノなので、なるべく早くお届けできるよう、ご注文順で発送手続きさせて頂きます。
お手元に届いた皆様に喜んでいただけますように。
myu

すっかり12月に入ってしまいましたが、今年もようやく仕上がりました。
来年の干支『午』に向けた「花ウマ」
ウサギ、ドラゴン、ヘビと続いて、花干支も今年で4種目になります。

すこし長細い顔が特徴的。
ガラスのかたまりの中に、今年は水色と白の花を咲かせました。
色ガラスを組み合わせて立体的な花模様にしてガラスの中に閉じ込める。
これ ryu のバーナーワークでのお仕事です。

後ろ姿はこんな感じ。

手のひらにのっかる小さなサイズです。花干支@¥7,350
以前の花干支シリーズの記事はこちらから。
例年お好きな色を集めて下さっている方々もいて、なんとも有り難いことです。
すっかりお待たせしてしまいましたが、今年もまたご縁がありましたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。
あ。っという間に、今年もあと。。ってなっちゃいそう。
焦る気持ちもあるけれど、まずはひとつづつ丁寧に。明日もがんばろう。
myu
昨日から始まっております「台湾茶をたのしむうつわ展」
週末のイベント在廊に向けて、本日夕方東京入りしました。追加補充の茶器を持ってきたこともあり、東京駅からそのまま会場の酢飯屋さん「水道ギャラリー」へ。
とっても楽しい会場の様子はまた明日以降にでもアップすることにして、
今日は茶杯(ちゃはい)のご紹介。

「月色の茶杯」茶杯はすべて6点セットで揃えました。

黄色に映る色が乳白色に変わる時。
きっとお茶を淹れた時の変化も楽しんで頂けると思います。

こちらは「ラインの茶杯&聞香杯」

「flowの茶杯&聞香杯」

「粉雪の茶杯&聞香杯」
いろいろな茶杯を送っていたのですが、嬉しいことに、昨日の初日でほとんどなくなってしまった、とのご報告を頂き、急遽本日直接納品に。ただ、茶杯としてつくったモノはもう全て出品してしまっていたので、茶杯よりは少し大きめですが普段「ぐいのみ」として制作しているうつわを持ってきました。

「草の杯」

「月色のぐいのみ」
どちらも、お茶席用の茶杯には少し大きいかもしれませんが、ご自宅でご自分用のお茶を飲まれる際に茶杯として使って頂いてる方も多いので、きっとこちらでも楽しんで頂けると思います。
さあて。もう少し紹介したいモノがありましたが、それは又明日にします。
今日は私も会場に行けるかどうか分からないまま出かけてきたのですが、思いがけず他の作家さんや、いつもお顔を出してくれる常連のお客様にもお逢い出来て、なんだか得したような楽しい時間を過ごせました。
明日、明後日の土日、会場でお待ちしています!
myu
本日から無事に始まりました。「台湾茶をたのしむうつわ展」
初日から沢山のお客様にお越し頂いたようで、ほんとうに嬉しく思っています。
そんなこんなで、こちらのブログでは、茶壷、蓋碗に引続き
今日は茶海(ちゃかい)のご紹介。
こちらは「月虹の茶海」


光の角度で色味が変わります。お月様にかかる虹のイメージから「月虹」(げっこう)というタイトル付けました。
そして、こちらは「ダイヤの茶海」


把手付きと把手なしバージョンあります。
こちらは「flowの茶海」


こちらも、ひとつひとつ、いろんなカタチがあります。
「月色の茶海」


やっぱり、上から撮るのと横から撮るのでは随分色が違って見えます。それがこの「月色」の面白いところですね。
「言葉モヨウの茶海」


植物モチーフの模様を想い存分彫りました。
「街の茶海」

久々にこの模様モノも。
お茶の道具では「茶海」と呼ばれるこのうつわの形状。
いわゆる「片口」のようなタイプなので、お茶以外にも酒器としても使えます。
いろいろなカタチを楽しんでつくりましたので、ひとつひとつ見て頂けたら嬉しいです。明日以降もどうぞよろしくお願いします。
myu