四角の花挿しに。
気持ちの良い気候ですね。
一日中窓辺でボーッとしていたい衝動に駆られます。
彼岸花、我が家の庭にも咲きました。
来客の予定がありましたので、四角の花挿しに。
この花器は本当に使いやすくて色々合わせやすい。
僕はえむにのなかで一番好きかもしれない。
秋の気配がすこしづつやって来ます。
なんか寂しい気持ちになりますねえ。
ryu
気持ちの良い気候ですね。
一日中窓辺でボーッとしていたい衝動に駆られます。
彼岸花、我が家の庭にも咲きました。
来客の予定がありましたので、四角の花挿しに。
この花器は本当に使いやすくて色々合わせやすい。
僕はえむにのなかで一番好きかもしれない。
秋の気配がすこしづつやって来ます。
なんか寂しい気持ちになりますねえ。
ryu
一見きれいに見えますコレ、実はいらない部分です。
バーナーワークで色ガラスを使ってうつわを作るとき、
どうしても両端に色が少し残ってしまう、その部分なのです。
この工房をはじめたとき、
どうしても出てしまう残り物について考えました。
透明なものは沢山たまったら
いつか溶解炉で融かしてみようと思い、全部とっておく事にしました。
未だ100キロにも満たないので、まだまだためてます。
んで、色ガラスはどうしたものかと考え、
リメイクしよう。ってことで、小さな一輪挿しにしています。
こんなんです。
なにせ残り物ですから、色も形もばらばらばら。
そしてこれらは、「えむにギャラリー」でお買い物して頂いた方で、
残り物で…云々。と説明して、貰って頂ける方に差し上げています。
おまけみたいなものですね。
さて毎年恒例の自宅ギャラリー展「えむにてん」にむけて
おまけも沢山作っておかないと。
あ、「えむにてん」今年は10月15日〜23日です。
ちゃんとしたお知らせは、また後日。
どうぞ宜しくお願い致します。
ryu
さても休日。
仕事はお休みですが、徐冷炉から上がって来たものをチェック。
「台湾茶をたのしむうつわ展」にむけて茶壺をつくりました。
もちろん耐熱ガラス製で、普段作らない小振りなサイズ。
普段作っているサイズは色を使うにはちょっと大きいのですが、
このサイズだとちょうど良く色ものりました。
半透明ですので、お茶が入っても面白いんでは無いかと。
台湾茶器はお初で、他にもいろいろと
容量と用途はお知らせ頂いているのですが、
完全に手探り状態。
場面を想像?妄想?しながら作り上げていく行為はすごく刺激的ですが、
出来上がりに納得いかないものもあって、時にへこみます。
まだまだだなあ。
ryu
今日もいいお天気でした。
週末の休みは子供につき合う事が多くて、お出かけが増えます。
まあでも、この時期ぐらい毎週おでかけもいいなあ。
気持ち良い気候ですもの。
彼岸花お出かけ先で見つけました。
本当にお彼岸の頃に咲きますねえ。
真っ赤な花が突然咲き出すのは毎年驚かされます。
こういった自然のサインに気づける環境っていいし、
それを見つけて暮らしていきたいなあとつくづく思います。
やっぱり忙しくても外に出ないとなあ。
ryu
台風一過。お天気良し。
家族で金津創作の森へ「三沢厚彦アニマルズ2011」を見に行きました。
・金津創作の森イベント詳細ページ
⇒http://sosaku.jp/event/2011/animals/
最初はくまがお出迎え。とぼけたやつの割に存在感が凄いです。
建物入り口までの通路の上の方にヒョウの姿。
昼の月をバックにりりしく座っておりました。かっちょいい。
ここで娘たちもテンションが上がって来ます。
中の展示作品は当然写真に撮れる訳もありませんが、
唯一、記念撮影用にでっかいグリズリーが
1階廊下の突き当たりに堂々と立っておりました。
娘たちは遠くで見る分には興奮してましたが
あまりにもドーンって感じで、怖くて側まで近づけず!
かわりに子供らが僕らの記念写真を撮ってました。
他の作品も展示空間を含めて凄く良くて、
メインの展示室3部屋を行ったり来たりしてしまった。
あと2日で終わってしまいます。
もっと早く行っとけって感じです。
近いだけにそうなりがち。。
ryu
今日は台湾茶用の急須を作っていました。
煎茶なんかにも使えそうな小振りのものです。
ちょうど注ぎ口を作る場面を見ていた myu が
「見事なもんだね〜」
「んじゃ次の作る時、携帯で動画撮ってみてよ」
なんて話になりまして。
注ぎ口を作るところだけですが、
YouTube にアップしました↓。
熱いガラスの種を本体につけて、息を吹き入れながら
ぐーっと引っ張ってチューブ状にしています。
多分、他にも作り方はあると思いますが、
僕は一発勝負のこれしか出来ません。
その時の緊張感がたまらない。
この後にジョイント部分をなじませ、
注ぎ口の先端を開けて仕上げていきます。
ちなみに、試して切れ味悪かった場合は
後から先端だけいじったりします。
そういう所はバーナーワークならではの作り方です。
一発勝負とやり直しオッケー部分、両方あって出来上がります。
ryu
今日はじっくりとサンプルづくり。
ここ数日はバーナー作品の高台付きの器を考えてます。
吹きガラスだと、塊を後付けしたり、
底にガラスをためたりして、よく作るのですが、
僕のバーナーものにはほとんどありません。
でも耐熱ガラスの器で熱いものを入れて使う場合、
中身が熱くても高台があると
底に手をそえられるので持ちやすいんですよね。
なので10月の「台湾茶をたのしむうつわ展」に向け、
熱いお茶仕様に色々な高台付きの器を制作中。
・「台湾茶をたのしむ器展」の詳細ページ
⇒https://emuni.jp/news/1110_kenshin.html
塊の高台。つけると重さも加わるから小さいものに合います。
写真わかりづらいですが、底を厚くして高台にしたもの。
この形は以前から作っているけど、絵付けを新たにしようかと。
そして陶器とかでもよく見かけるような高台。
湯のみ以上のサイズだと使うにも作るにも
この形がいい気がしてます。
最後の高台は、お椀の蓋の持つとこ(上の写真ね)を
作ろうとして作り方を思いついたんですが、
最初はなかなか上手く出来なくて。。
作り方を確立してしまえば、なんて事無いものだけど
そこまでが一苦労。
その苦労がまた楽しいんですけどね。
そんなこんなでバーナー作品の高台付き器が増えそうです。
ryu
今日は下の娘の3回目の誕生日。
生まれた日の事を思い出します。
陣痛に苦しむ myu を車に乗せて夜中の高速を、
すごくどきどきしながら運転しました。
助産所についてからは30分でオギャー。
立ち会って、産まれたばかりの娘を手渡されて myu のお腹に取り上げ、へその緒切って、産湯にいれて。。
感動の連続だったなあ。
そんな娘も「イチゴのケーキがいい」なんて、
ちゃんと意思を持って話が出来るように。
元気に成長しててありがたい事ですが、
僕の分のスポンジの間のイチゴまで全部ねだられては。。
クリーム付きスポンジで父ちゃん胸やけ。
ryu
今日で丹南産業フェアも終了致しました。
えむにブースにお立ち寄り頂いた皆様本当にありがとうございました!
さて、そんな今日の昼食は食のブースに出店していたボルガライス。
前から気になっていた福井県は武生のご当地グルメです。
オムライスにトンカツのせて
上からデミグラスソース?がかかっております。
何だか学食メニューにあるような組み合わせです。
40を過ぎた僕には少し重いかとも思いましたが、
以外にぺろりと胃袋に収まり、
想像通りのわかりやすい美味しさでした。
ボルガライスは武生のいろいろなお店で食べられるようで、
日本ボルガラー協会というページに詳しくありました。
・日本ボルガラー協会 ⇒ http://volga-rice.jimdo.com/
今度はお店で食べてみたいなあ。
ryu
今日も昨日に引き続き丹南産業フェアのお店番です。
お仏壇をバックにヤモリもの。ふふ。なんか凄みあり。
今日もお近くのブースをご紹介。
木彫り彫刻の市橋彫刻さん。
・市橋彫刻工房 ⇒ http://echizen-kibori.com/
木彫りの実演をされていまして、ノミさばきの見事さに
つい見入ってしまいます。
天神さまやお雛様、かぶと等伝統的なモチーフの彫刻もあるかと思えば、
上写真の遊んでるような作品もあって、なかなか楽しいです。
あとは四季野でもご一緒の踏青舎さん。
なんかほっこり。うさぎの花器。
ペンたてや箸立てでも使えそうです。
丹南産業フェアはサンドーム福井で明日までの開催です。
お時間ありましたら是非☆
ryu