南天の実
- 2008年12月10日
- 季節
久しぶりの晴れ間。
雪がぱらついたり、霜がおりたり、すっかり寒くなってきましたが、日差しが出るとやっぱり少し暖かく、外へお散歩に行くのが楽しみです。
庭の南天が赤い実をつけました。その実を取って2、3歩歩いたらポイッとバラまき、また取っては同じようにバラまく。そんな意味不明の娘の行動ですが、楽しそうに一生懸命に繰り返す姿を見ていたら、寒い季節にもホッと心があたたかくなります。myu
久しぶりの晴れ間。
雪がぱらついたり、霜がおりたり、すっかり寒くなってきましたが、日差しが出るとやっぱり少し暖かく、外へお散歩に行くのが楽しみです。
庭の南天が赤い実をつけました。その実を取って2、3歩歩いたらポイッとバラまき、また取っては同じようにバラまく。そんな意味不明の娘の行動ですが、楽しそうに一生懸命に繰り返す姿を見ていたら、寒い季節にもホッと心があたたかくなります。myu
ちょっと前に、今期初の雪が降りました。例年よりちょっと早い感じでした。なんか最近は突然寒さや暑さがやって来るので、なにかと準備不足になりがちです。今回は特に身体が寒さに追っ付きません。それでも雪が積もったときのほっこりした感じがすきなので、がたがたふるえながら外をぐるっとまわって来ました。この雪はすぐに無くなりましたが、次は準備万端整った頃に降ってほしいもんです。ryu
8日から行っていた展示も無事に終える事が出来ました。今年は例年よりも少し遅い時期の開催で、寒くなるなあ。と思っていましたが、この1週間は暖かい日も多く、気持ちの良い時間を過ごせました。この時期の夕暮れ空には毎年ハッとさせられます。
まだ1ヶ月の赤ん坊を側に抱えながらのイベントは何かと大変でしたが、久々にたくさんのお客さんとお話し出来てとても楽しかったです。本当にありがとうございました。myu
今日から毎年恒例のえむにてんが始まりました。今年はオンラインでも楽しんでもらおうといった企画で、ショップを立ち上げました。毎年なにかしら企画をしようとして、えむにてん前は寝不足がつづきます。そんな折、長女が柿をコップに入れて食べると言い出し、出してあるお皿を拒否。面倒ながらもコップに入れてみると、けっこういい感じ。我が子の偶然であろう申し出に、なんか気づかされたりしました。なんでもやって、やらせてみるものですね。ryu
この間産まれた次女もだんだん人間らしくなってきました。
毎日見ていたい所ですが、月に何日かは泊まりがけで制作作業に遠くまで行きます。
これはその吹きガラスの設備を借りている所に生えている、
確か「やまぼうし」とか言う木になっている実です。
見た目がおもしろく、もちろん食べることもできて、甘いのです。毎年実がなるのを楽しみにしてて、作業の合間にパクリ。秋を楽しみます。
ryu
昨日、えむにに家族が増えました。
夜中に陣痛が始まり、車で助産所に着いてから40分程で産まれました。
ryu もお産に参加し、産まれたばかりの娘を受け取って
myu の胸にのせ、へその緒も切り、産湯までつからせました。
一生に何度もある事でない瞬間にいられた事、感動の一言で片付けられない程でした。
何より母子ともに元気なことがとても嬉しいです。
とりあえずこの場を借りてご報告です。
rya
朝夕はホントに気持ちの良い風が吹くようになりました。
秋の切なさと共に幸せを感じる日々です。
早いもので、この家で6年目の秋を迎えています。
写真は、トトロが出てきそう!とお客さんから言われていた庭。
数日前にすっきり木々が整理され、
今までにない明るさを感じるようになり少し寂しい気もしましたが、
これから又新たに成長していく木々を、庭を楽しみにしています。
私のお腹の子も予定日を迎え、この世界への誕生を楽しみにしている頃でしょうか。
myu
8月も終わり、今日から9月。
ギャラリーに飾っていた風鈴もそろそろ片付け時かなあ、と1枚パチリ。
まだまだ残暑残る今日のお天気でしたが、確実に秋の気配を感じます。
長かった今年の夏ともお別れ。
季節の変わり目に「終わり」を感じるのも四季の中で「夏」特有のものですね。
昨夕、我が家の庭にサルが2匹。
畑に残っていた枝豆をくわえた姿に、
2歳になった娘が嬉しそうに『アイアイ〜♪』と歌い、
私は大きなお腹にそんな我が子を抱え、家にダッシュで逃げ帰りました。
これも今年の夏の終わりの思い出です。
myu