搬入してきました「府中町屋倶楽部」


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搬入してきました。明日6日(日)から始まる「秋の夜ながをしつらえる…展」
初めて伺った場所だったのですが「府中町屋倶楽部」さん、とても素敵な古い建物でした。

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中に入るとこんな感じ。

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酒器を中心に、県内で制作されている様々な作家さんのうつわが並びます。

この建物、もとは産婦人科だったというお話。

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↑ こんな道具や(多分、昔つかわれていた医療機器)

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↑ こんな感じのものが並んでいて、とっても楽しい。わくわくしちゃいました。

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椅子とかも、いちいちレトロな感じがツボ。

カメラを持って行くのを忘れてしまったので、携帯でしか撮影してない上に、作品よりも、この「町屋倶楽部」さんばかり写してきてしまいました。作品はゼヒ会場で。

古いものが好きな方にはたまらない空間。
ステキな雰囲気ですので、お近くにお越しの際にはゼヒお立ち寄り下さい。
展示は10日(木)までです。

 

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「秋の夜ながをしつらえる…展」に出品します

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イベント参加のお知らせです。

福井県越前市の武生駅近くに位置する白い蔵が立ち並ぶ「蔵の辻」。
そのなかにある古い町屋を利用した「府中町屋倶楽部」でのイベントです。
和紙、陶、鉄(刃物)、漆、ガラス等の器や道具、小物等を展示致します。

「えむに」も点数は少ないですが、酒器を中心に出品致します。

会期
2013.10.6(日)〜10.10(木)
開場
10:00~19:00
場所
越前蔵の辻 府中町屋倶楽部
住所
福井県越前市蓬莱町5-8
お問合せ
090-2030-2431(泉 直樹)

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また、会期後の11日(金)〜13日(日)は地酒と伝承料理を、越前の器にのせて楽しむイベントも開催されるようです。

残念ながら期間中在場することは出来ませんが、
どちらのイベントもご興味ある方は是非どうぞ!

 

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秋桜


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やわらかい影が映る季節になってきました。
日中はまだ半袖で過ごせるぐらいの陽気ですが、朝晩はぐっと涼しくなって、確実に秋の空気を感じます。空も高い。

さあ。10月のスタートです。
大好きな季節。今月も日々を丁寧に。

 

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保育所の運動会


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今日は次女の通う保育所の運動会でした。
ずーっと楽しみにしていて、
たくさんたくさん練習してきて、
そのぜーんぶを、思い存分発揮することが出来て、
ほんとうに良かったね。

父は早朝から役員さんのお仕事を。母はお弁当を。姉は手伝いと応援を。
そして5歳娘は、障害物競走に親子競技、踊り、リレーと大活躍。
家族皆でいろいろ楽しかったね。どうもありがとう。

 

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workshopの様子@six plus cafe

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昨日のご報告、バーナーブローでのworkshopの様子です。
お越し下さった皆さま、どうもありがとうございます!
「北欧レトロスタイル」と合わせてのイベント、会場の『six plus cafe』さんの入り口には、今回は赤いステキな椅子が3客並んでいます(が、昨日写真撮り忘れてしまったので、以前の写真ですいません…)

workshopの会場は、カフェの裏手の倉庫の一部屋を用意してくれました。

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小さな酸素バーナーを設置。

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バーナー指導はryuが担当。
ひとつひとつ、つくりかたを説明しながら工程を進めていきます。

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まずは好みの色で、好みのドット模様を付けていきます。

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よく熱を加えて

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吹きます。ブロー!
大きさが決まったら、次は底の部分をつくります。

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カタチをかえたい部分だけ熱を加えて、しっかり自立するようにします。
あとは、吹いていた部分のガラス管を外して

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口元をあぶったら完成です。

それぞれ、個性のある可愛らしい一輪挿しが仕上がりました。

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ご参加下さったお客様、本当にありがとうございます!
どなたも笑顔で「楽しかった」とおっしゃって下さり、こちらも嬉しく思います。

本日28日(土)も引き続き開催しています。(本日限りです)
13時から18時まで。当日受付枠もありますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
お問合せ、お申し込みは six plus cafe さん宛て。
0776-29-7612 又は、Sixpluscafe@docomo.ne.jp まで。
店頭でお声掛けも勿論大丈夫です。
では、ryuが会場でお待ちしております。

 

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ようやくお届けです。蓋碗

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春にご注文いただいていた台湾茶のためのウツワたち。
写真はご依頼が1番多かった『flowの蓋碗(ガイワン)』

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本日ようやく発送しました。
すこし大きめに、すこし小さめに、シェイプを長めに…等、お使いになるスタイルでいろいろご要望を頂きながら、なんとか仕上がりました。
お待ち頂いていた皆様、長い間お待たせしてすいません。
無事にお手元にお届け出来ますように。

先日ブログに載せた「月色の蓋碗」も同じく本日発送しました。
写真をみてもサイズが分からない、とお問合せも頂いたので、別のタイプの蓋碗ですが、

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こんな感じのサイズ感です。

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蓋を取り、お茶の葉をいれて、お湯を注いで、蓋をして蒸らす。
その後、蓋を少しずらして、お茶をいれる。
急須のような役割をする、把手も注ぎ口もない独特なお道具な気がします。

その他、ご注文頂いていた片口や茶杯などもお送りしました。
今年ももう少し寒くなった頃に、再び東京で台湾茶のうつわのイベントがあるので、それに向けても又いろいろつくっていきたいと思っています。
あったかいお茶が美味しい温度になってきました。

 

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北欧レトロスタイルでworkshop

cafe6_event_1 work shop のお知らせです。
福井市のカフェで今週末に行われる「北欧レトルスタイル」というイベントに合わせ、会場の『six plus cafe』さんで、酸素バーナーによるちいさな吹きガラス体験を行うことになりました。

six plus cafeさんでのWSは2回目です。
前回開催時の様子はこちらの記事⇒https://emuni.jp/カフェでバーナーブロー/
今回もこのような感じで、一輪挿しをつくる工程を楽しんでいただこうと思っています。
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「北欧レトルスタイル」のイベントは上記のように3日間ですが、
えむにのバーナーブロー work shop は、27(金)28(土)の2日間限定です。
どちらの日も13時〜18時までの時間、1時間ごとにご予約をお受けしています。
定員は各回3名から4名さま。
料金はsixさんでの1ドリンク付で2,000円です。

ご興味のあるかたはゼヒこの機会に遊びにいらして下さい。空きがあれば、当日の受付もあり、ということです。が、どうしてもやりたい!という方や、時間帯にご希望のある方はご予約をお勧めいたします。
お問合せ、お申し込みは six plus cafe さん宛て。
0776-29-7612 又は、Sixpluscafe@docomo.ne.jp までお願いします。

皆さまのご参加をお待ちしております!

 

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スクラッチの鉢に。


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連休の間に友人が遊びに来てくれました。
そして恒例になりつつある娘たちとのおやつ作り。

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今回は「白玉入りフルーツポンチ」
白玉粉に水ではなくてジュースを混ぜて、可愛い色の白玉つくろう!と大盛り上がり!

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娘ふたりもはりきって参戦。

で、完成ー!

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オレンジ、ぶどう、りんごジュースに、ノーマルお水の4種白玉。
途中アトリエにお客さんがいらしたので、すっかり仕上げはお願いして戻って来てみたら、私の分は「スクラッチの鉢」に盛りつけて準備してくれていました。わーい。
サイダーいれてしゅわしゅわ白玉。
果実ジュースの味はほとんどしないね、って笑ったけど、皆でつくるとそれだけで美味しいね。休日の楽しい一時。いつもありがとう。

 

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夜のぐいのみ


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先日、お酒好きなご友人夫婦への贈り物にと、お客サマが選ばれた「夜のぐいのみ」
えむにを始めた当初から制作しているロングヒットの定番モノです。
ブログではあまり紹介したことがなかったように思うのでこの機会に。。

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仕上げにバーナーの炎をあてて還元させることによって、表面に金属のようなギラッとした輝きが出る種類の色ガラスを使い、上の写真のように、銅赤、金茶、黄金色、と、いろんな色見でつくっています。

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今回選んでいただいた青は「シルバーブルー」と呼ばれる色で制作。
制作中、色ガラスをつけた後に、透明なガラスを重ねて焼き込んでいくことによって、こんな風な表情が出ます。

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内側からは、ガラスらしい透け感。

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光に透かすとこんな感じです。

こちらは、吹きガラスで制作しているうつわなので、耐熱ガラスではないのですが、冷酒好きな方には喜んで頂けるかと。色見もカタチも1点づつ微妙に違うので、選んで頂く楽しみもあるシリーズです。@3,150円

この週末はアトリエへのお客サマが多く、まだまだバタバタした場所なのですが、足を運んで貰えることに心からカンシャです!
そしてryuは土曜の夜から吹きガラスの旅。金沢の工房で合宿中です。
明日の夜には、また新しいものを仕上げて帰って来るはず。それもまたお楽しみに。

 

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月色の蓋碗


今夜も大きなお月サマが明るく輝いています。

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先日に引き続き「月色のシリーズ」をご紹介。
こちらも仕上がりました。「月色の蓋碗(ガイワン)」

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台湾茶のための茶器。

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このウツワでどんなお茶がはいるのでしょう。
楽しんでつかっていただけたら嬉しいなあ。

 

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