7月の始まり 2021


先日、この季節にぴったりの美しいお菓子を届けていただきました。
桐箱を開けると、、眼福。。

天の川のように小さな気泡を閉じ込めた「ソーダのシリーズ」のお皿に乗せて。

こちらのお菓子は「きみえ」さんの錦玉羹。
いつもお世話になっている東京の「ちゃごと」さんのお茶會用に特別につくられた
「すももと南高梅、お豆の錦玉羹」をこちらにも届けて下さいました。

目にも美しいお菓子は、雨続きの時間にも潤いを与えてくれました。
@cha_goto さん
@kimie__________ さん
素敵なお菓子をありがとうございました!

七夕の季節を迎えた頃は、こちらも梅雨本番の雨続き。

仕上がった「蓋碗(がいわん)」の容量を確認するために水をいれてみると、
雨の日のならではの色が映りました。

透明なガラスに、透明な水。
何気ない日常の景色の中で、ガラスってキレイだなぁと改めて感じたりします。

今年も全国あちこちで豪雨による被害が起こり、心配なニュースも続いていますが、、
今日は久しぶりに青空が広がり、雨も一段落。

被害のあった土地の状況が、少しでも早く回復しますように。

ここから始まる夏本番。
器からも涼をとりながら、心身共に元気に過ごしていきたいものです。

 

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お茶淹れの時間


5月も中旬。
今年は季節の進み方が早いようで、梅雨入りのニュースも届き始めましたが、初夏を感じる陽気の日も増え、外は新緑が美しい頃。

届けて戴いた新茶で一息、お茶時間です。

「茶則(ちゃそく)」や「茶量(ちゃりょう)」と呼ばれる茶葉を広げる道具。

このようなマドラーのようなガラス棒「茶針」を使い、茶則から茶器に茶葉を移動させます。
この日は「宝瓶(ほうひん)」でお茶淹れ。

柔らかな緑、良き香りと旨みがいっぱいに広がりました。

そろそろ冷たい飲み物も欲しくなる気候ですが、
低めの温度でじっくりと淹れた緑茶はやっぱり美味しいですね。

お茶淹れの道具として、急須・ポット以外のカタチとしては「宝瓶」の他に、
蓋/身/皿の3点セットの「蓋碗(がいわん)」もあります。

お茶の種類によって急須類との使い分けがあるのかもしれませんが、うちではその都度、その日のお茶と気分によって。

ゆっくりと茶葉が動く様子がみれるのはガラスならではの特権ですね。

こうして道具を使い、ひとつひとつゆっくりとお茶を淹れる時間も愉しみながら、また茶器のご紹介もしていけたらと思います。

今日は台風がやってきたような強風。。
この週末は大荒れ天気の予報ですが、大事なく過ごせますように。

 

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次回の個展は
来月6月17日(水)〜22日(火) 東京渋谷「うつわ謙心」
(初日・2日目は事前予約制となります)
また詳細が決まりましたらお知らせいたします。

 

御礼@イルボスコ(岐阜)と春の日々

4/10(土)からお世話になっていました
岐阜市@イルボスコさんでの「glass atelier えむに展」も無事に会期を終えました。

このような状況下でしたが、
沢山のご縁をいただきましたこと、心から感謝しております!
ほんとうにありがとうございました!!

気づけば4月も下旬
今年は桜が例年より早かったこともあり、春の流れもあっという間のように感じますね。

まだ春休みの頃、お茶時間に舞い始めた桜を添えて。

美味しい可愛いお菓子をごちそう様でした。

ここ最近は気温も上がってきましたが、
少し前の花冷えの頃には、桜茶を「Flowの蓋碗」で。

お湯を注ぎ、ゆっくりと花びらが開く様子を愉しめました。

そして、外はどんどんと緑が眩しくなる季節。

いただきものの小手毬(コデマリ)を「氷のピッチャー」に。

新緑の瑞々しい様子に、気持ちも潤うような気がします。

この春も、まだまだ世の中の状況は落ち着かず、ですが…
進む季節をひとつひとつ大事に、穏やかな日々を過ごしていけますように。

 

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※えむにの次回個展は「京都 おうち」さんにて 5/8(土)〜
詳細はまたお知らせ致します。

 

中国茶器展Ⅵ@ 季の雲 明日からです!

先日のブログでお伝えしていました滋賀県長浜市にあります「季の雲」さんで
明日20日(土)から始まる中国茶器展Ⅵ「後期」に向けて作品を発送しています。

今回の茶器展も、前期・後期に分けられ「季の雲ギャラリー」にご縁のある沢山の作家がお茶のための器・道具をつくり、それを一同に見られる贅沢な展覧会となります。

えむにからも、中国茶・台湾茶サイズの耐熱の茶器を50点ほど出品しています。

お茶淹れのための道具「茶壺」「蓋碗」「宝瓶」等、並びます。

「茶海」(片口)も各シリーズから。

「茶杯」も数は少ないですが、Flowとダイアのシリーズで。

「茶則」と「茶さじ」
そして「茶入れ」も色々とお送りしています。

明日の初日20日(土)の開店時入場は予約制のため、フリータイムは16時からの予定でしたが、急遽キャンセルが重なったため、14時からのフリータイムに変更されたようです。

時間帯によりお客さまが集中した場合は、少し入場をお待ち頂くこともあるようですので、どうぞご了承ください。

ご縁が繋がれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

会期
2021.2.20(土)〜28(日)
開場
11:00〜18:00
場所
季の雲ギャラリー
住所
〒526−0031滋賀県長浜市八幡東町211−1

《後期 出品作家》(敬称略)
陶磁器:安藤雅信、内田鋼一、小澤章子、境知子、境道一
清水志郎、竹下努、村上躍、村上雄一、村田匠也
ガラス:荒川尚也、新田佳子、えむに
木工 :水野悠祐
金属 :村上和香奈

 

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秋分の日を過ぎて


秋分の日を過ぎて朝晩はすっかり秋の匂い。
季節の移ろいと共に、この時期の美味しいモノも秋色に。

この時期ならでは生落花生。
塩ゆでしてから殻を割ると、普段食べているピーナッツとは、まるで別物!
独特の食感がなんとも言えず、、茹でたそばから、ついつい手が止まりません。笑

大好きな無花果も今年は当たり年だったのか、ご近所さんから何度も何度も山盛りに届いたので、完熟をそのまま食しながら、若い果実はひたすら皮を剥き甘いコンポートに。

ヨーグルトに添えたり、紅茶に入れたり、と、イチジク祭りは続いてます。笑

そして、連休明けの一息。
東京の「茶事居」さんが、嬉しい「ちゃごとセット」を届けてくださったので、早速、美味しいお茶と可愛いお菓子でお茶時間。

久しぶりに「蓋碗」でお茶淹れ。

お菓子は、札幌にある「季の菓子工房しゅう」さんの琥珀羹で「桃の琥珀羹」と「台湾茶の琥珀羹」と菓子名がありました。

薄い桃色がなんとも愛らしい。

あたたかいお茶でホッと一息。ごちそうさまでした。

この週末は、こちら日本海側もお天気崩れる予報で、また雨の影響も心配ですが、、
こうして深まる秋も、日々を元気に過ごしていけますように。

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2020 今後の展覧会予定
10/16〜18  OYATSU 茶の湯(福岡)茶器展 うつわ謙心企画
11/21〜28  hase(名古屋) えむに展
12月 Style hug gallery(東京) えむに展

 

 

台湾に向けて!2020@ 清山寶珠

先日ご案内しました今週末14日(金)から開催の展覧会「透明詩敘」@ 清山寶珠 Honesteaに向けて、今回台湾にお送りした作品達を紹介します。

【 Flow(フロー)シリーズ 】
縦筋の入ったガラス管を使い、ねじりを加えることで、水の流れをイメージしています。
えむにの耐熱モノの中で定番の代表的なシリーズとなっており、台湾茶のアイテムとしても、茶壺・蓋碗・茶海・茶杯・茶托と、種類も一番多く制作しています。

【 水玉シリーズ 】
熱したガラスを点々と溶かし乗せ、ぽこぽことした状態まで馴染ませ制作しています。
手触りの感覚が優しいシンプルなデザインです。

【 月色(つきいろ)シリーズ 】
水玉シリーズと同様に、ガラスの表面にガラスをぽこぽこと馴染ませています。透明なガラスに高温で純銀を焼き付けることで発色させるこの独特の色味は、光の角度によって印象が変わります。

空に浮かぶお月さまのように、その時々の色や表情を愉しんでもらえたらと「月色」と名付けて制作しています。

【 ダイアシリーズ 】
表面にガラス棒を熔着し、立体的な縦ラインを出した後に、そのラインを間隔をあけて摘んでいくことで、全体的に菱形のダイア模様を広げて制作しています。
厚みの違いで、キラキラとした光を溜めてくれるシリーズです。

【 粉雪シリーズ 】
透明なガラスの間に白い色ガラスを挟み込んで制作しています。
中にお茶が入ると、うっすら透ける雰囲気がお気に入りです。

【 グレーシリーズ 】
グレーの色ガラスの管を用いて、シックな雰囲気で制作しています。
シリーズの中では一番新しいタイプ。

と、今回お送りしたシリーズものは以上です。

お茶まわりのアイテムとしては、茶則・茶さじ・茶入れなど。

「茶則」も葉のような羽のようなイメージで、様々なタイプがあります。

「茶入れ」は、手前から、Flow・綾・ソーダ・銀・粉雪、となります。

そして、珈琲アイテムも。

ドリッパーとサーバーも少しですがお送りしています。

吹きガラスのアイテムとしては、
ここ最近ご好評をいただいている「氷のうつわ」を。

台湾の皆さまに愉しんでいただけるように、ギャラリーさんも日々準備を進めて下さっているようです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

会期
2020.8.14(金)〜8.23(日)
場所
「清山寶珠」 Honestea(台湾)
住所
信義區富陽街72巷19號1樓 Taipei, Taiwan
URL
「清山寶珠」 Honestea

 

全国的に厳しい暑さが続いているようで、
こちら福井も昨日一昨日と37度をこえる猛暑日でした。
氷もすぐに溶けてしまうような、熱い風が吹き抜ける夏本番。
突然の雷雨があったりと不安定なお天気が続きますが、お盆の季節が始まる頃。
少しゆるりとお身体ご自愛いただき、どうぞ大事にお過ごしくださいませ。

発送しました@ 札幌「お茶をたのしむうつわ展」

今週末7/10(金)から始まります
北海道「il dono 札幌店」さんでの【 お茶をたのしむうつわ展 】に向けて発送作業!

台湾茶のための茶器を中心に、お茶会で使っていただく器も色々と準備しました。

先日のブログで紹介した蓋碗や宝瓶に加え、定番のシリーズで一揃え。

Flow(ふろー)シリーズの茶壺(ちゃふう)・茶海(ちゃかい)・脚付き茶杯

こちらは「月色の茶壺(ちゃふう)」

耐熱ガラスに高温で純銀を焼き付けることで発色させるこの独特の色味は、光の角度によって印象が変わります。

空に浮かぶお月さまのように、その時々の色や表情を愉しんでもらえたらと「月色(つきいろ)」と名付けて制作しています。今ではすっかりえむにの超定番シリーズとなりました。

今回の札幌には茶壺と茶海を出品します。

手前から「Flow」「粉雪」「グレー」「水玉」「月色」

また、会期中に開催される CHAZAN 草間こずえさん によるお茶会【 夏の果の茶會 】にあわせて、果実のイメージで絵付けを施した「果の茶壺」と「果の茶海」も仕上がりました。
(お茶会は全ての会で満席となったようです)

そして、東京の ちゃごと さんによるお茶會【 季の茶時光 】でつかってもらうために制作した「Flowのキャンドルホルダー」

色々と考えた末、今回はとてもシンプルなうつわの形状に。
ティキャンドルの出し入れがしやすい、火がつけやすい・消えにくい、そしてキレイなキャンドルの灯りと影を感じたい、と。

暗い空間で灯してみたら、影が良き具合に映りました。
どんな感じで使ってもらえるか、今回も在廊叶わずで実際に見られないのが残念ですが、又今年もお茶会の風景を愉しみに待ちたいと思います。

その他アイテムとしては、茶入れも「綾」「ソーダ」「粉雪」のシリーズで。

茶則(ちゃそく)と茶匙(ちゃさじ)も数点ですがお届けしています。

以下、うつわ謙心さんからのお知らせです。

【お客様へのお願い】
◆初日のみ当日の状況をみて入場制限する可能性もございます。
◆glass atelier えむにの作品は当日の判断でお一人様のご購入頂ける点数制限を設けさせて頂く可能性もございます。
◆ご入店前は手指の消毒をお願い致します。
◆ご入店の際はマスクの着用をお願い致します。

以上
今年は世の中がまだまだ落ち着かない状況の中で、今回の開催にあたっても、色々なお願いごとが多くなるかと思いますが、札幌近郊の皆さまにも、遠方からお出かけの皆さまにも、少しでも潤いがプラスされる愉しみの時間になればと願います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

【参加作家】
岡崎慧佑・片瀬和宏・小林千恵・橋本忍・フクオカタカヤ・森岡希世子(陶磁器)
村上慶子sabi-nuno・glass atelier えむに(耐熱ガラス)

【作家在廊】
・7/10(金)小林・橋本
・7/11(土)小林・橋本・村上
・7/12(日)橋本
・7/18(日)橋本

 

会期
2020.7.10(金)〜7.18(土)
開場
11:00〜18:00(会期中無休)
場所
il dono 札幌店
北海道札幌市南区南三十条西9-5-1-2F
011-582-8683
主催
「うつわ謙心」

 

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こちら福井も毎日のように雨降りが続く中、
聞こえてくる全国での甚大な豪雨の災害状況に心痛む日々です。
まだまだ心配な状態が続きそうですが、どうかこれ以上の被害が広がりませんように。
少しでも早く穏やかな日常が戻りますように、と、願っております。

 

札幌お茶展に向けて

気づけば6月も明日で終わり。
ここしばらくは7月に控える札幌でのお茶の企画展に向けて、台湾茶のための茶器をつくる日々です。

茶壺〈ちゃふう〉(小さなポット 容量180cc 前後)や、茶海〈ちゃかい〉(片口)も色々なシリーズで仕上がってきています。

DMに撮っていただいた「Flowの台付茶壺」

宝瓶や蓋碗も、数は多くはないですが札幌にもお届け予定です。

「Flowの宝瓶」〈フローのほうびん〉

「Flowの蓋碗」〈フローのがいわん〉

「グレーの宝瓶」

こちらもDMに撮っていただいた「花模様の蓋碗」

あわせて、茶入れや茶則等、いろんなアイテムを準備できるよう制作を続けます。

会期中に開催される作家のうつわをつかったお茶会は、満席の会が多くなってきましたが、まだ若干のお席があるようです。
お申し込みは、会場のイルドーノさんへお願いいたします。 @il_dono

予約受付・お問い合わせ:il dono 札幌店
・電話:011-582-8683
・mail:ildonosapporo0625@k-arthome.co.jp

お茶会の情報はこちらから⇒お茶をたのしむうつわ展@il dono 札幌店 2020

 

【参加作家】
岡崎慧佑・片瀬和宏・小林千恵・橋本忍・フクオカタカヤ・森岡希世子(陶磁器)
村上慶子sabi-nuno・glass atelier えむに(耐熱ガラス)

【作家在廊】
・7/10(金)小林・橋本
・7/11(土)小林・橋本・村上
・7/12(日)橋本
・7/18(日)橋本

 

会期
2020.7.10(金)〜7.18(土)
開場
11:00〜18:00(会期中無休)
場所
il dono 札幌店
北海道札幌市南区南三十条西9-5-1-2F
011-582-8683
主催
「うつわ謙心」

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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明日からです!個展@うつわ謙心(東京)

いよいよ明日6/11(木)から始まります!
東京渋谷にあります「うつわ謙心」さん企画の個展『glass atelier えむに 展』 

今回は、今年のこの状況をうけて、作品数でいえば、大きな会場で開催した昨年よりは少し抑えめとなっていますが、定番品、新作、沢山の数をお送りさせて頂きました。

ryu作の新バージョンのゴージャスな把手がついたFlowシリーズ。
今回は東京への発送前に作品の写真を撮る時間が取れずにお送りしてしまったのですが、、
このタイプで、ポットサイズと茶壺サイズがあります。(画像は茶壺 200cc 前後)

今年のDM作品としては謙心さんからリクエストのあった「酒盃」
こちらも追加でそれぞれ何種か制作し、お届けしています。

新しいレース使いのミニゴブレットや、茶壺など、
いつもえむにの作品を見て下さっているお客さまにも楽しんでもらえるモノが並びます。

絵付けモノも、数は多くありませんが、今回は耐熱モノに絞ってお送りしました。

竹串を使って、表面のエナメルを削り落としていくこの制作も、日々少しづつ変化しています。こちらの画像は花模様のシリーズ。

「街模様のグラス」「草花のグラス」

ここ数年はグレーの生地に絵付けしていましたが、お客さまからのリクエストもあり、中に入ったモノの色をより愉しんでもらえたらと今回はクリアー生地に挑戦。
色々と想像を膨らませてもらえたら嬉しいです。

少し前のお茶時間ですが、東京でお世話になっている方からの贈り物。
この小さな気泡の入った「菓子器」も、実際につかってみると何とも愛着が湧いたり。

この春の展示会には何個かづつ出品させてもらっていますが、こうした吹きガラスで制作しているシリーズもあわせてお愉しみ頂けたら幸いです。

今年は世の中がこのような状況で、今回の開催にあたっても、色々なお願いごとが多くなっておりますが、こうして明日の開催に向けて制作・準備出来ましたこと、うつわ謙心さんが明日からのお客さまを迎えられる環境を整えて下さっていること、ほんとうに感謝しております!

 

以下、謙心さんブログからです。ご来店予定の方は必ずご確認下さいませ。

会期:2020年6月11日(木)~16日(火)
※初日はご予約者のみ入店可!
※事前申込みは終了してます。
時間:11:00-20:00 (最終日17:00迄)
会場:うつわ謙心 ※青学西門通り沿いに面してます。
・在廊:無し
———————————

【点数制限について】

◆点数制限:耐熱作品はお一人様5点まで!(アイテム制限も含めて)
◆アイテム制限(耐熱作品
・ポット、茶壺、急須、蓋碗、宝瓶、茶海、茶則、茶匙、サーバー、ドリッパーはお一人様各1点まで!
◆アイテム制限(吹き硝子)
・氷のうつわ:お一人様3点まで!

———————————

「ご来店いただくお客様へのお願い」

・店内での撮影、スマフォでのやり取りは禁止致します。・マスクを着用してご入店下さい。・ご入店前は手指の消毒をお願い致します。・入口の扉は換気のため開けっ放しです。
(店内は少し暑いと思います。調整できる服装をおススメ致します)

※当店は小さなスペースのため密になりやすい空間です。
お客様同士でもご協力くださいませ。

皆さまが安心・安全に!
そしてごゆっくりご覧戴けるために上記のご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
———————————

初日の事前お申込みいただいたお客さまにはメールで抽選結果を送信済です。
初日の11日(木)は当選したお客さまのみがご入店できます。
予めご了承くださいませ。

二日目以降は状況をみて入場制限する可能性もございます。
また、開店前にお並びなるのはご遠慮ください。
同ビルの他のテナントさんや近隣の方にご迷惑になりますのでご配慮くださいませ。
皆さま、どうぞご理解くださいませ。

 

以上。どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、例年楽しみにしていた東京在廊が叶わず、とても残念ですが、また先の時間に繋げていけますように、と願いながら、謙心さんに全てお任せします。

初日にお申し込みいただいた皆さまには心から感謝しております!
明日からのご来場、どうぞご無理のないように。
少しでも潤いがプラスされる愉しみの時間になれば嬉しいです!

 

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明日29日(水)からです!@銀座三越お茶展

毎年恒例となってきました、新しい年、最初に参加させていただく企画展
「お茶をたのしむうつわ展」が明日29日(水)から銀座三越にて始まります。
会場は7階リミックススタイルです。

いつもお世話になっています、東京の「うつわ謙心」さん企画。
えむにからは、耐熱ガラス製の煎茶・台湾茶サイズの茶器を50点あまりを発送しました。

180cc前後の小さな茶壺(ポット・急須)や、蓋・皿とセットになった蓋碗等、それぞれのシリーズでご用意しました。
グレーの蓋碗はDM作品にも撮ってもらいましたが、今回の新作です。

絵付けモノも数は多くありませんが、また愉しんでもらえたら嬉しいです。

宝瓶や、片口(茶海)、湯冷まし等も。

茶入れ、茶則、茶さじ、お茶に関するお道具が並びます。

明日29日(水)10時〜始まります。
ご一緒させていただく作家さんたちもそれぞれ魅力的なうつわをつくられる方ばかりです。今回は在廊が叶いませんが、お近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。

なお、ご購入に関しましてご注意点がございますので、事前にご承知下さいませ。

【お客様へお願い】(DMより)
「glass atelier えむに」と「小西光裕」の作品について
・購入点数とお選びいただく時間を制限させていただく作品が一部ございます。
・お並びいただいたお客様から順番にご案内いたします。

【参加作家】
井倉幸太郎・岡崎慧佑・片瀬和宏・小林千恵・フクオカタカヤ(陶磁器)
三輪周太郎(金属)・小西光裕(金属)・村上慶子sabi-nuno(錆染)
glass atelier えむに(耐熱ガラス)

【作家在廊】(12:00~18:00)
・1/29日(水)岡崎慧佑・小林千恵
・2/1日(土)フクオカタカヤ・村上慶子sabi-nuno
・2/2日(日)井倉幸太郎・フクオカタカヤ・村上慶子sabi-nuno
・2/4日(火)岡崎慧佑

会期
2020.1.29(水)〜2.4(火)
開場
10:00〜20:00
場所
銀座三越7階リミックススタイル
企画
「うつわ謙心」

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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