「口福なお茶時間」本日からです!点数制限のお知らせ

先日お知らせさせてもらった奈良市@ならまちミレーさんでの企画展「口福なお茶時間」が本日19日(木)より始まります。

今回、出品数は多くはありませんが、えむにからは台湾茶・お煎茶サイズのお茶にまつわる器を中心に出品させて頂きました。
こちらの茶器に関しましては、点数制限が設けられていますので、遅くなりましたが、ご案内させて頂きます。

茶壺・ポット・蓋碗・茶海に関しましては、お一人様(ひと家族様)1点とさせて頂いているようです。どうぞよろしくお願いします。

日に日に秋めいて、お出かけにも心地良い季節となりました。
お近くにお越しの際には、どうぞお立ち寄りくださいませ。

 

会期
2019.9.19(木)〜10.6(日)
開場
11:30~17:00
定休日 火、水
場所
ならまちミレー
住所
奈良市芝突抜町1
URL
ならまちミレーFBページ

 

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明日から@うめだ阪急 点数制限のお知らせ

明日16日(木)から大阪うめだ阪急さんで開催されます、年に一度のお茶の祭典
「ワールド・ティー・フェスティバル2019」につきまして
初日のお買い上げの点数制限が設けられるようですので、お知らせさせていただきます。

今回のえむにからの出品は、Flowシリーズの台湾茶中国茶サイズの茶器
茶壺、蓋碗、茶海、茶杯となります。

以下、うめだ阪急「京Jリビング by たち吉」さんからのお知らせです。


▷イベント予告
「世界のお茶時間を楽しむ ワールド・ティー・フェスティバル2019」
(以下初日に関してのお知らせを記載しておりますので、最後までお読みください。)
.
阪急うめだ本店9階にて開催されます「ワールド・ティー・フェスティバル2019」に「京Jリビング by たち吉」が出店いたします!
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伝統的なお茶から進化したお茶まで、世界のお茶時間をたのしめる、年に一度のお茶の祭典
当店からはアジアのお茶をテーマに、中国茶・台湾茶に欠かせない茶器を自由なスタイルで楽しんでいただくご提案です。
作り手たちの個性あふれる茶器と自分好みのお茶を揃えて、さあ”茶会”の時間!
みなさまお誘いあわせの上、ぜひご来場くださいませ。
.
「世界のお茶時間を楽しむ ワールド・ティー・フェスティバル2019」
*5月16日(木)~5月20日(月)
*9階 祝祭広場
(最終日5/20は午後6時まで)
.
出品作家(敬称略・順不同)
青木良太(陶)、東一仁(陶)、井倉幸太郎(陶)、木下和美(陶)、銀猫(金属)、glass atelier えむに(ガラス)、フクオカタカヤ(陶)、山本哲也(陶)、葉明慧(陶)、渡邊徳明(ガラス)
.

初日(5/16)につきましては、
以下の作家作品について、お買い上げ点数の制限をさせていただきます。
[東一仁・木下和美]
→おひとり様一会計につき、東さん・木下さん作品 あわせて4点まで
[glass atelier えむに]
→おひとり様一会計につき3点まで(茶壷は1点まで)
.
また売場状況により、入場制限をさせていただく場合がございます。
詳しくは京Jリビングbyたち吉までお問い合わせくださいませ。
.

と、たち吉さんからご案内いただいています。
お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

会期
2019.5.16(木)〜5.20(月)
開場
10:00~20:00(金・土 21:00まで)
場所
阪急うめだ本店9階 祝祭広場
お問合せ
06-6313-7848
URL
阪急うめだ本店のページ
URL
イベントのページ

 

今回のイベントは、出品数が少ないですが、
今後のえむにの関西方面での個展としましては
5/25〜京都・7/10〜大阪での展示がございます。
又どうぞよろしくお願いします。

 

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月色(つきいろ)

先日は中秋の名月でしたね。
こちら福井でも、澄んだ夕暮れ色の空の下、おおきなお月さまが昇ってきていました。

この季節の空はまたほんとうに良き表情で、いつまででも眺めていたくなります。

十五夜、十六夜、立待月、居待月、寝待月。そして今宵は更待月と、ここ数日もその夜その夜の雲の表情で、なんとも神秘的な明るい月明かりを届けてくれています。

お月さまが一年で一番キレイに見えると言われているこの秋の季節。
月繋がりで今日は「月色」シリーズのご紹介を。

こちらの「月色のポット」
透明なガラスと銀(silver)が高い温度帯で反応することで出てくる、この黄色のシリーズ。
光の角度で色味が違って見えることから「月色(つきいろ)」と名付けてから、もうどの位経つのだろう。すっかり定番となりました。

今回は500㏄強の大きめサイズと、200㏄弱の小さめサイズを制作しています。
このシリーズの面白さは、中にお茶が入るとまた色の変化が見えるところ。

こちらはこの月色の耐熱ポットに紅茶を淹れた時の様子です。

「月色のグラス」に麦茶を入れても。。

光の具合で青みが強く見えたりします。

「月色の蓋碗」
来週から始まる大阪梅田での展示に、この月色のシリーズも色々と準備しています。ゼヒお手に取ってお愉しみいただけましたら嬉しいです。

まだまだ暑さの残る日もありますが、今年の秋はほんとうに秋らしく、涼しく心地いい風の吹く日が多いですね。そして思わず「わあ。。」と声の出そうな高い空に出会える日も。

目に見えて日に日に日暮れが早くなってくるのは少し寂しく感じますが、、又この季節ならではの色と空気に触れられる、このとびっきりを、大切に感じていきたいと思います。

皆様も引続き、心地の良い秋空をお愉しみください。

 

会期
2017.10.18(水)〜10.31(火)
開場
10:00~20:00(金・土 21:00まで)
場所
阪急うめだ本店7階 京Jリビング by たち吉
お問合せ
06-6313-7848
URL
阪急うめだ本店のページ
URL
たち吉さんのページ

 

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glass atelier えむに展@うめだ阪急

今月18日(水)から始まります展覧会のお知らせです。
この度、大阪・阪急うめだ本店7階にあります「京 J リビング by たち吉」さんのスペースにて個展を開催させていただきます。

今回の展示には、耐熱ガラスの茶器など、お茶まわりの作品を多く用意していく予定です。
DMに撮っていただいた耐熱のポットや急須をはじめ、ティーカップや、コーヒーカップ、台湾茶サイズの茶壷、蓋碗、茶海、茶杯などに加え、吹きガラスでの定番品も並びます。

初日の 10月18日(水)のみ、マエダが在店させて頂きます。
お近くにお寄りの際にはゼヒお立ち寄りくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

会期
2017.10.18(水)〜10.31(火)
開場
10:00~20:00(金・土 21:00まで)
場所
阪急うめだ本店7階 京Jリビング by たち吉
お問合せ
06-6313-7848
URL
阪急うめだ本店のページ
URL
たち吉さんのページ

 

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今夜は中秋の名月ですね。
今年は満月のすこし手前のお月さまですが、ほんとうに明るくてキレイな月明かりを届けてくれます。今宵はあちらこちらで、皆、同じお月さまを見上げているのでしょうね。
日に日に深まる秋、この季節はまた何ともキレイな空が広がります。
どうぞ皆さま引続き、ご自愛いただき、良き秋の日々をお過ごしください。

 

 

glass atelier えむに展@うめだ阪急

  • 2017年10月04日

大阪・阪急うめだ本店7階にあります「京 J リビング by たち吉」さんのスペースにて個展を開催させていただきます。

今回は、耐熱ガラスの茶器など、お茶まわりの作品を多く用意していく予定です。
DMに撮っていただいたポットや急須をはじめ、ティーカップや、コーヒーカップ、台湾茶のお道具の茶壷、蓋碗、茶海、茶杯などに加え、吹きガラスでの定番品も並べる予定です。

初日の 10月18日(水)のみ、マエダが在店いたします。
お近くにお寄りの際にはゼヒお立ち寄りくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

会期
2017.10.18(水)〜10.31(火)
開場
10:00~20:00(金・土 21:00まで)
場所
阪急うめだ本店7階 京Jリビング by たち吉
お問合せ
06-6313-7848
URL
阪急うめだ本店のページ
URL
たち吉さんのページ

 

 

岐阜での個展 明日20日までです

岐阜市の「ギャラリー元浜」さんでお世話になっている個展が明日20日となりました。
初日の会場の様子⇒「個展始まりました」

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今回のDM作品にもなっている「月色」のシリーズ。
光の具合で色味が変わるので、お客さまによくお話をさせていただくアイテムです。

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同じような要領で、純銀を高温で焼きこむことにより出てくる独特の色合いが特徴の
「月虹(げっこう)のシリーズ」

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身と蓋とお皿の3点組の「蓋碗(がいわん)」も蓋を外すと、又ぐっと色が浮かびます。

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今回も茶器をお求めに足を運んでくださったお客さまが多く、
こうしたブログやSNSの発信により、より沢山の方々に「えむに」のガラスを知っていただけるようになっていること、ほんとうに嬉しく、そして有難く思っております。

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会期の始まりにしか会場にお邪魔できませんでしたが、
その二日間の中でも、沢山の方々とお話をさせていただくことが出来まして
沢山のご縁に心から感謝しております。

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会場の「ギャラリー元浜」さんのあるナガラガワフレーバーは、
カフェ、インテリアショップ、陶芸体験などのお店も併設されている場所です。

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カフェへ続く中庭には素敵な紅葉の木がありました。
今頃はキレイなグリーンが見え始めているかもしれませんね。

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こちらのカフェでお昼とお茶をいただきましたが、ゆったりとした心地のいい空間です。

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そして、キラキラとした光に包まれるこの午後のギャラリーの風景は
今思い返しても、あったかい気持ちの残る岐阜時間でした。

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春の優しい陽射しに恵まれて、良き時間となったこの4月の始まり。

気づけば、季節は桜の時期を過ぎ、
春の嵐があったり、寒暖差が激しかったりと、不安定な天候も続きましたが、
この日のように、こうした穏やかな時間をまた大切に過ごしていきたいと思います。

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帰り道、堤防沿いを高速の乗口に向かう時間。
この宵の口もほんとうにキレイでした。

ギャラリー元浜さんでの個展は、明日20日(木)までとなります。
お近くにお出かけの際には、どうぞお立ち寄りくださいませ。

 

会期
2017.4.1(土)〜20(木)
開場
10:00〜18:00
場所
ギャラリー元浜
住所
〒500-8028岐阜県岐阜市西材木町41-2

 

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中国茶器展Ⅱ@季の雲 に向けて②

いよいよ明日11日(土)から始まります
滋賀県長浜市の「季の雲」さんでの「中国茶器展 Ⅱ〜黄鶯睍睆(うぐいすなく)〜」
先日のブログにもアップしましたが、いろいろお問い合わせも頂いていますので
発送前に撮った画像をもう少しアップさせていただきます。

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Flowの蓋碗 ¥9,720(税込み)

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Flowの茶杯 ¥2,160(税込み)

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水玉の茶壺 ¥7,560(税込み)

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水玉の茶杯 ¥2,160(税込み)

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月色の茶壺 ¥10,800(税込み)

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月色の茶杯   ¥3,780(税込み)

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銀を高温で焼き付けることによって出てくる独特の色合いが特徴のこちらのシリーズは
上記のように光の具合で色味が違って見えます。

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ダイアの茶壺 ¥10,800(税込み)

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ダイアの茶杯   ¥3,510(税込み)

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粉雪の蓋碗 ¥12,960(税込み)

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粉雪の茶杯   ¥3,780(税込み)

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十草の茶壺 ¥10,800(税込み)

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十草の茶杯   ¥3,780(税込み)

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花模様の杯 ¥6,480(税込み)

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Flowの茶托 ¥1,890(税込み)

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クリアの茶托 ¥1,080(税込み)
こちらは、底のたまりのあるカタチに合わせてつくっていますので、うちの杯ですと、
粉雪、絵付けモノのサイズになります。

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今回出品の蓋碗はこの4種。
Flowの蓋碗 ¥9,720(税込み)
ダイア・月色・粉雪 の蓋碗 ¥12,960(税込み)

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茶入れ各種 ¥6,480〜 ¥15,120(税込み)

有難いことに価格のお問合わせも多かったので、本日のブログには価格を明記しました。
(こちらは、2017年2月現在の価格ですので、将来変更になる場合もございます)
どうぞご了承ください。

さて。
18名の作家のうつわがずらりと並ぶ今回の「中国茶器展 Ⅱ」 いよいよ明日からです!

今日の福井はお昼から降り始めた雪がしんしんと一気に積もり始め、この辺りでは、この冬一番の積雪になっているのでは、と思います。
そして、深夜の時間になっても、雪の夜はなんだか外がほんわりと明るく感じて。。きっと雲の上で姿は見えませんが、今頃はおおきくなった満月手前のお月さまの光もうっすら届いているのかもしれません。

明日の朝の雪具合がすこし心配ですが。。
会場の長浜まで、お会い出来る皆様との時間を愉しみに出かけたいと思います。
お出かけのご予定を立てて下さっているお客さまも、
どうぞどうぞお気をつけてお出かけくださいませ。よろしくお願いいたします。

 

【参加作家】
陶磁器 : 安藤雅信、市川孝、大江憲一、大谷哲也、大中和典
     大村剛、小澤章子、崔在皓(チェジェホ)
     中尾郁夫、服部竜也
ガラス : 今井美智、えむに、新田佳子
木工  : 羽生野亜、水野悠祐
金属  : 大山求、竹俣勇壱、KINTA Studio

 

会期
2017.2.11(土)〜26(日)
開場
11:00〜18:00
場所
季の雲ギャラリー
住所
〒526−0031滋賀県長浜市八幡東町211−1

 

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中国茶器展Ⅱ@季の雲 に向けて

先日のブログでお伝えした
今月11日(土)から、滋賀県長浜市にあります「季の雲」さんで始まる
「中国茶器展 Ⅱ〜黄鶯睍睆(うぐいすなく)〜」に向けて、作品を発送いたしました。

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大きくて素敵なDMが届いています。

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見開きの中はこんな感じです。
素敵な作品が、気になる作家さんがいっぱいで、ドキドキしますw

えむにからも、定番の耐熱ガラス製の茶器のシリーズを一揃え。

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「Flow(フロウ)のシリーズ」 茶壺・茶海・茶杯

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同じく「Flow(フロウ)のシリーズ」 蓋碗・茶海(手つき)・茶杯(長)

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新しくつくり始めた「水玉のシリーズ」 茶壺・茶海・茶杯

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そして銀から色付している「月色のシリーズ」 茶壺・茶海・茶杯

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「ダイアのシリーズ」 茶壺・茶海・茶杯

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「粉雪のシリーズ」 蓋碗・茶海・茶杯
(粉雪の茶壺がDM作品となっております)

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絵付けを施した「草のシリーズ」 茶壺・茶海・茶杯

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「Flowのシリーズ」 茶托など
茶器まわりの道具もいろいろと。
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茶則・茶匙・茶匙置き なども並びます。

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「茶入れ」も、ここ最近定番でつくっている、ソーダ・綾・組のシリーズに加えて、
粉雪・Flowタイプのモノも新しくつくってみました。

今回、初めての場所で、初めてご一緒する作家さんが多い中、
えむにの茶器に、季の雲のお客さまからどんな反応があるのか。。
やはりドキドキしてしまいますが、、沢山の方に見ていただける機会になれば嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします!

  

【参加作家】
陶磁器 : 安藤雅信、市川孝、大江憲一、大谷哲也、大中和典
     大村剛、小澤章子、崔在皓(チェジェホ)
     中尾郁夫、服部竜也
ガラス : 今井美智、えむに、新田佳子
木工  : 羽生野亜、水野悠祐
金属  : 大山求、竹俣勇壱、KINTA Studio

 

会期
2017.2.11(土)〜26(日)
開場
11:00〜18:00
場所
季の雲ギャラリー
住所
〒526−0031滋賀県長浜市八幡東町211−1

 

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台湾茶&煎茶サイズの茶器@京都

本日20日(金)から始まります!
京都の「ジェイ・スピリット ギャラリー」さんでの個展「glass atelier えむに展」

今回は定番の台湾茶&煎茶サイズの茶器も多く出品させていただいています。

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Flowのシリーズ(茶壺・茶海・茶杯)

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粉雪のシリーズ

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ダイアのシリーズ

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エナメル絵付けの草のシリーズ

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今回の茶壺たちです。
それぞれのシリーズで何点かカタチ違いのあるモノもありますので、ぜひ手にとって選んでいただけましたら嬉しいです。

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ちなみに、180ml前後の茶壺(ちゃふう)は
奥に並べた500mlサイズのポットと比べるとこんなに小さいサイズです。

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大きめポット&通常使いの急須&湯のみ等もいろいろありますので、
そちらもゼヒ合わせてご覧くださいませ。

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蓋碗も少し。

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今回、関西のお客様からリクエストの多かった茶器の数が多めになっておりますが、
吹きガラスの器やアクセサリーなど、他のモノも種類も多く出品しています。

この季節の京都の雰囲気とあわせてお楽しみいただけましたら幸いです。
お近くにお出かけの際には、どうぞお立ち寄りくださいませ。

 

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         京都個展⇒Facebook イベントページ

会期
2016.5.20(金)〜5.23(月)
開場
11:00〜18:00
最終日17:00まで
場所
ジェイ・スピリット ギャラリー
住所
京都市中京区衣棚三条上ル突抜町126「ちおん舎」内

 

 

「えむにのうつわで台湾茶會」お茶会の様子

少し前のこととなりますが
先日のgecko cafeさんでの個展の中で開催された「台湾茶會」の様子をお届けします。

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個展初日。1日目のお茶席です。

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いつも素敵な設いを施し、楽しい会話と美味しいお茶の時間をつくってくださる
茶事居(ちゃごと)の谷口ひろみさん。
今回、この企画のために東京から初の福井へお招きしました。

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最初のお茶は「蓋碗(がいわん)」と呼ばれる蓋付きの茶器を使い淹れてくださいました。
お茶は一度「茶海(ちゃかい)」と呼ばれる片口に移し、茶海から茶杯に注がれます。

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お茶席は、お茶の話やお菓子の話、それから参加された皆さまのお話で、どのお席も楽しい賑やかな雰囲気が伝わってきました。

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お茶の種類によって、道具も変えてのお茶淹れです。
この日の2種目は「模様の茶壺(ちゃふう)」と「Flowの茶杯」で。
容量180cc前後のこの小さな急須のことを「茶壺」と呼びます。

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そして、3種目は「ダイアの茶壺(ちゃふう)」でお茶淹れ。
お客様には「月色の茶杯」でお茶をのんでいただきました。

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今回のお茶席では「えむにのかたち」という個展のタイトルに合わせてお茶を選んで下さったようで、それぞれの茶葉の違いも見せて下さいました。

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お茶を囲んで、そして笑顔を感じられる時間ってやっぱり素敵ですね。

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1日目と2日目はお茶の種類も変えて

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セッティングもお道具も、それに合わせてチェンジ。

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そして、2日目のお茶席です。

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この日は「月色の蓋碗(がいわん)」で。

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「粉雪の茶杯」

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2日間、終始楽しい時間を演出してくださった谷口さん。
(活動の様子はこちらから⇒茶事居さんのページ

彼女とは、いつもお世話になっている東京の「うつわ謙心」さんの企画展で2013年の春に
出逢い、それから3年のうちに沢山のご縁をいただき仲良くさせてもらっています。
(見つけて思わず懐かしかったので、2013年春のお茶会のブログ記事も下記に。)
 「春を楽しむ台湾茶会①
 「春を楽しむ台湾茶会②

今回こうして福井に来てもらうことが叶い、そして福井の皆さまにもお茶席を愉しんでいただくことが出来たこと、ほんとうに嬉しく思っています。

お忙しいところ、お時間を調整してお越しいただいた谷口さんと
この企画に快くご協力くださったgecko cafe のオーナーあねさんに心から感謝です!
本当にありがとうございました!

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そして何より!
お茶会にご参加いただいた沢山のお客様
今回は満席後で申し込み叶わなかったとお伝えいただいた皆様のお気持ちにも
ほんとうにありがとうございました!
またこのような機会がつくれたら。と願っております。

このブログを書こう書こうと思いながら、
たのしい想い出が多すぎてなかなかまとまらず…(笑)
このお茶会もあっという間に半月前の出来事になってしまいましたが。(申し訳ないです)
この企画と今回のお茶会での体験から、
また「つくる」ことへの想いを積み重ねることができたような気がします。
貴重な機会をほんとうにありがとうございました。

関わって下さった全ての皆さまに、心からの感謝を込めて。

 

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