
今日も暖かい日でした。
東京に行ってたから何日かぶりの制作日。
バーナーでこんなグラスをつくりました。
久々に作りかたアップです。

もとになる材料は断面にこんな風な凹凸が入っています。
モール管とかプロファイル管とか言います。

どんなものでもスタートはこの形。
僕はポイントって呼んでます。

底の方になる半分をあっためてねじります。
デザインによっては全部ねじる場合や、逆ねじりをいれる場合も。

両端にくびれを入れてから、
全体をあっためて息を入れて膨らまします。
出来上がりサイズがこの球の大きさで、ほぼ決まります。

真ん中あたりをあっためて伸ばし、真っすぐなラインをつくります。
グラスっぽくなってきました。

底になる部分をあっためて、道具を使って平らにします。
これで8割方できました。

残りは口の部分。

くびれから割り落として出来た小さな穴を
少しづつ広げます。

開ききって完成です。
いきなり出来上がってますが、
本当はもう少し途中の状態があります。
1人では写真無理でした。。
このあと底にある残りの作業棒を取り除いて、
温度を徐々に下げる電気炉に入れて一晩かけて冷まして完成です。
一口ビールサイズ。
薄くて口当たりがいいグラスですよ〜。
ryu
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昨日で終了した「えむにてん」の余韻に浸る間もなく、
次の企画展「台湾茶をたのしむうつわ展」の発送作業です。
・「台湾茶をたのしむうつわ展」の詳細ページ
⇒ https://emuni.jp/news/1110_kenshin.html
新しく作ったものがとにかく多くて、
ぎりぎりまで制作に奮闘してましたが、
その分、良いものも出来たと思います。
耐熱ガラス器が中心の出品で、
myu のエナメル絵付けも冴え渡っておりますよ。
会期中の29日(土)は僕が、30日(日)は myu が
会場の酢飯屋さんに行っていますので、
お時間ありましたら是非!
ryu
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連日いい天気です。
外の公園で娘たちはドングリ拾いに夢中です。
写真のガラスは銀箔をガラスに巻き取って吹き上げたもの。
吹きガラスで筒を作って、加工してこんな形に仕上げています。
写真では見えない外側は銀色ですが、
内側はガラスと銀が反応してこんな金色っぽくなります。
下のピンクの方は一番内側が色ガラスの層になっているもの。
ちなみに銀箔と言っていますが、正式にはガラスに使うものは
「箔」の手前の「澄み」という少し厚手のものです。
「えむに」のガラスにはあまり使って無かったのですが、
なんか単純にキレイだなあって、最近あらためて思うんです。
ゴージャスになり過ぎない感じに上手い事仕上がったらいいなあ、
と、「えむにてん」と「台湾茶を〜」に向けて少し作ってみました。
会場でお手に取ってみて下さいね。
ryu
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金沢にきてます。
涼しくなって、吹きガラスにはもってこいの気候です。

昨日のグラ玉がこんな感じに吹き上がりました。
左側のほうが上になる部分で、
後で加工して穴をあけて、
ペンダントタイプに。
吹き上げた分、模様が伸びて広がってますが、
中に光が入ると、模様の隙間から下の色ガラスの明かりが見えて、きれいなんですよ。
あー緊張したけど、うまくいってよかった。
あとは冷めてからの加工でしくじらないようにしないと。
照明は今のところ注文制作しか出来ていませんが、
作りためて明かりの展示もしてみたいなあ。
ryu
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雨の日の今日はなんか寒くて、ホットカーペットだしました。
これガラスを吹いたもので、下側に穴があいています。
その上に高温にも対応できる顔料(エナメル)を塗って、
乾いた所をmyu がお得意の技法で削ってモヨウにしたモノ。
これがどうなるかと言うと、
ゆっくり500度付近まで電気炉で温めてから、
穴側の方に吹き竿をくっつけて、
その上からフレッシュなガラスを巻き付けて、
モヨウがガラスに挟み込まれる状態で吹いて成形します。
こんな作り方をグラール技法というので、
このガラスの玉を「グラ玉」って言うわけです。
僕ら2人だけかもしれませんが。
ちなみにこれは最終的に照明の傘になります。
明日吹き上げる予定ですが、
何回やっても緊張するんだよな〜。
ryu
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今日は吹きガラス制作日
前回の作業で引いてあったレース棒を使って
綾のグラスをつくりました。

綾のグラスをご覧頂く方から時折、
このモヨウ描いてるの?と聞かれることがありますが
こんなふうにつくってます。

前回作ったレース棒を切りそろえて熱した鉄板の上に並べます。
この場合は18本。
鉄板ごと焼くと棒どうしがくっついて板になり、
それを吹き棹でくるっと筒になるように巻き取ります。

板の両端をくっつけて筒になりました。

筒の先端を閉じて、焼いて馴染ませていきます。

なじんだら息を入れてふくらませます。
玉が吹き上がりました。

ここから形をかえて綾のグラスになります。
ふう。
手間かかりますけど、つくる工程はいちいち緊張感あって楽しいんです。
このシリーズもっとふやそうかなあ。
ryu
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一見きれいに見えますコレ、実はいらない部分です。
バーナーワークで色ガラスを使ってうつわを作るとき、
どうしても両端に色が少し残ってしまう、その部分なのです。
この工房をはじめたとき、
どうしても出てしまう残り物について考えました。
透明なものは沢山たまったら
いつか溶解炉で融かしてみようと思い、全部とっておく事にしました。
未だ100キロにも満たないので、まだまだためてます。
んで、色ガラスはどうしたものかと考え、
リメイクしよう。ってことで、小さな一輪挿しにしています。

こんなんです。
なにせ残り物ですから、色も形もばらばらばら。
そしてこれらは、「えむにギャラリー」でお買い物して頂いた方で、
残り物で…云々。と説明して、貰って頂ける方に差し上げています。
おまけみたいなものですね。
さて毎年恒例の自宅ギャラリー展「えむにてん」にむけて
おまけも沢山作っておかないと。
あ、「えむにてん」今年は10月15日〜23日です。
ちゃんとしたお知らせは、また後日。
どうぞ宜しくお願い致します。
ryu
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さても休日。
仕事はお休みですが、徐冷炉から上がって来たものをチェック。
「台湾茶をたのしむうつわ展」にむけて茶壺をつくりました。
もちろん耐熱ガラス製で、普段作らない小振りなサイズ。
普段作っているサイズは色を使うにはちょっと大きいのですが、
このサイズだとちょうど良く色ものりました。
半透明ですので、お茶が入っても面白いんでは無いかと。
台湾茶器はお初で、他にもいろいろと
容量と用途はお知らせ頂いているのですが、
完全に手探り状態。
場面を想像?妄想?しながら作り上げていく行為はすごく刺激的ですが、
出来上がりに納得いかないものもあって、時にへこみます。
まだまだだなあ。
ryu
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今日は台湾茶用の急須を作っていました。
煎茶なんかにも使えそうな小振りのものです。
ちょうど注ぎ口を作る場面を見ていた myu が
「見事なもんだね〜」
「んじゃ次の作る時、携帯で動画撮ってみてよ」
なんて話になりまして。
注ぎ口を作るところだけですが、
YouTube にアップしました↓。
熱いガラスの種を本体につけて、息を吹き入れながら
ぐーっと引っ張ってチューブ状にしています。
多分、他にも作り方はあると思いますが、
僕は一発勝負のこれしか出来ません。
その時の緊張感がたまらない。
この後にジョイント部分をなじませ、
注ぎ口の先端を開けて仕上げていきます。
ちなみに、試して切れ味悪かった場合は
後から先端だけいじったりします。
そういう所はバーナーワークならではの作り方です。
一発勝負とやり直しオッケー部分、両方あって出来上がります。
ryu
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今日はじっくりとサンプルづくり。
ここ数日はバーナー作品の高台付きの器を考えてます。
吹きガラスだと、塊を後付けしたり、
底にガラスをためたりして、よく作るのですが、
僕のバーナーものにはほとんどありません。
でも耐熱ガラスの器で熱いものを入れて使う場合、
中身が熱くても高台があると
底に手をそえられるので持ちやすいんですよね。
なので10月の「台湾茶をたのしむうつわ展」に向け、
熱いお茶仕様に色々な高台付きの器を制作中。
・「台湾茶をたのしむ器展」の詳細ページ
⇒https://emuni.jp/news/1110_kenshin.html

塊の高台。つけると重さも加わるから小さいものに合います。

写真わかりづらいですが、底を厚くして高台にしたもの。
この形は以前から作っているけど、絵付けを新たにしようかと。

そして陶器とかでもよく見かけるような高台。
湯のみ以上のサイズだと使うにも作るにも
この形がいい気がしてます。

最後の高台は、お椀の蓋の持つとこ(上の写真ね)を
作ろうとして作り方を思いついたんですが、
最初はなかなか上手く出来なくて。。
作り方を確立してしまえば、なんて事無いものだけど
そこまでが一苦労。
その苦労がまた楽しいんですけどね。
そんなこんなでバーナー作品の高台付き器が増えそうです。
ryu
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