
今日はいつも借りている吹きガラス工房のメンテナンスの日。
火が消えている窯の掃除、修理、そして次回火入れの為の準備をします。
これは窯の後ろ側を開けて、ガラスを溶かすポット(るつぼ)の
周りや下にたれたガラスをはつっている所です。
手前の管がいっぱいついてる所がメインバーナー。
ちょうど顔を突っ込んでいるあたりに火がゴオ〜っとなります。
火がついてる時はもっと大きなモノに見えてますが、
メンテで体を突っ込んでいると、そんなには大きく思わない。
不思議なもんです。

はつって出たガラスゴミ。
このゴミがまたキレイなんです。
何かに。。とは思いつつ、なかなか出来ないのですがねえ…。
キレイになって新しいポットをセッティング。
来月から火がつきます。
もっと涼しくなあれ。
++
「えむに」が出店中の西武福井店6階催事場「日本の職人展」
明日は僕が一日お店番しています。
お近くにお越しの際には是非どうぞ。
ryu
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涼しくて寒いぐらい。すごしやすいです。
一昨日に制作途中をご紹介したモノが完成しました。
・「銀箔にモヨウ彫り」の記事 ⇒ https://emuni.jp/blog/?p=2188
黒っぽい部分が薬品で色を変えた部分。
銀箔の折り重なった部分や色の変わり方に景色が見えて、
ちょっと幻想的な夜のイメージに合います。
また写真だとわかりずらいですが、蜜蝋でコーティングする事によって、
まったりした艶がでて、なんともいい仕上がりだと思います。

全体だとこんな感じの花挿し。
これは高さが10センチ程のこぶりなヴァージョン。
20センチ高のものも続いて制作中です。
これら小さめのモノは
今週23(火)〜28(日)、福井西武6階催事場で開催の
「職人展」に展示するため明日搬入してきます。
というわけでこれから梱包です。
がんばろうっと。
ryu
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今日は涼しかった〜。
久しぶりに温かい珈琲いれました。
さて、 myu のお仕事で、銀箔にモヨウ彫り。
エナメルの掻き落としとは、また違った雰囲気になりますが、
彼女の世界観は変わりませんね〜。
銀箔(正確には銀箔の手前のちょっと厚い物で「銀澄み」)は、
吹きガラスで生地を作っている最中の熱い時に張り付けて、
しっかりと焼き付けてあります。
そうすると剥離しにくいし、内側の色が金色っぽくなるのです。
そして冷めた後でモヨウを彫り込んでいきます。
彫るのは先端にダイヤビットをつけたリューターという機械で、
歯医者さんで歯を削る機械を想像してもらえば良いかと。

初めは何にも無い生地が右のようになります。
ここで終わる物もありますが、
今回の物はここから部分的に銀の色を薬品で変えていきます。
薬品と言っても温泉成分の元みたいなもんです。
その後、変色を抑える為に蜜蝋でコーティングして完成なんですが、
色変えるのに少し時間がかかるので今日はここぐらいで。
また後日アップいたしますね。
ryu
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暑いので午前中と夜に火の作業する事にして
あとは夏満喫といきたい所だけど、なかなかね。。
今日はここ数日バーナーワークで作っているポットの
そのまたちょっとマニアック?に蓋の作り方。
ポットや急須なんかには必要なパーツですね。

まずは本体の口径をはかります。

その径に合わせて真っすぐなラインを作ります。
これが大事で、時間もかかる所。

径が決まったら、細目の炎で部分的にあぶりつつ、
両方から押していくと。

ちょっと出っ張ってきました。
もっと押して。

引っかかりの部分になります。
内側に入り込むエッジの部分をしっかり作っておくと、
蓋のおさまりがいいです。

蓋の頭の部分の作業棒をとって、形をつくります。
形はデザインによって変わります。

今回は平らな蓋になります。

蓋に隙間はあるから。。とは思いますが、
やっぱり空気穴あけないと出が悪いです。

もう一回作業棒をつけて、いらない部分を切り離します。

仕上げに落ちるの防止ぽっちをつけます。

こんな風におさまって完成。
モノにもよりますが、
蓋と本体が同じ時間かかる場合もあったりして結構手間な作業だけど、しっかり作ると、おさまりが良くて気持ち良いです。
ふう。長くなりました。。
そしてまた明日もこれ作ってます。
ryu
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はあ。今日も暑かった。
汗だくで挑んだ仕事終わりのシャワーが極楽。
たまりません。
えむにでは引き出物やら、記念品などの
まとまった数のご注文もお受けしております。
(もちろんまとまった数でなくてもお受けしています)
特に結婚式などのお祝い事には、オーダーメードの場合も多く、
写真のグラスもそういったものです。
森の感じで月と太陽を。。といったリクエストに、
絵付けと、色ドット(色ガラスの点々)で制作。
myu の絵付けが入るとぐっといい感じになって、
ご依頼主様にも気に入って頂けました。
良かった☆
myu の絵付けというか掻き落としの仕事、
育休明け2年目でますます磨きがかかってきたと思います。
やるなあ。
ryu
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ここ数日暑い日が続きますね〜。
さぼって海でも行きたいもんです。
さて、今日は食事を出すご商売の方からご依頼頂いていた、
この吹きガラスで作ったハエ取りを納品しました。
僕は実のところ使った事が無くて使用感がわからないのですが、
良くとれて、薬も使わないので、
食べ物扱っている現場ではとても重宝するそうです。
その割に最近はどこにも売ってないようで、ご依頼頂きました。
一昔前は、身近に瓶だの生活雑器だののガラスのモノが
今より沢山あったんだろうなあとあらためて思います。
だから何だ。ってことではないけど。
何かガラスで作ってみようってモノ、まだまだありそうだなあ。
ryu
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えむにの定番ビッツカップ。
三つ足の部分が割れてしまったようで、
お客様より修理の依頼がありました。

この場合、本体まで割れてるケースは今までに無くて、
これも足だけポロっと穫れてます。

まずは道具で口元をつかみ、やわらかい火で余熱をします。
耐熱ガラスとはいえ、欠けた部分からヒビが走る事もあるので慎重に。

あたたまった所で細くて強い火を使い、欠けた部分をなじませます。

なじませて、なだらかになっています。(見えにくいかな。。)

あとは作る時と同じく、足を新たにつけ直して修理終了。
そのまま、530度に上げてある徐冷炉にいれて、翌日完成です。
今回は跡がほとんどわからないぐらい上手い事できました。
まだまだ楽しんで頂けます☆
よかった〜。
++
えむにの耐熱ガラスは送料はご負担いただきますが、
初回は無料で修理をお受けいたします。
状態によっては修理が難しい場合もありますが、
もしもの場合は是非お問合せください。
ryu
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年に1回ぐらい、なんかわからんものを作ってみたい衝動にかられて、
今年始めに2ヶ月ぐらいかかって、ちまちまつくりました。
展示する機会もなく半年近くしまっといて、
やっと家のギャラリーに出したのが最近。
我ながらもっと早く出しとけって感じです。
細いガラス棒をつなげて、つなげて、つなげて、、、、、、
小さな作業が積み重なって、どんどん大きくしていきます。
まるで編み物みたいです。
後ろからライトをあててるのですが、
こんな雰囲気でそのものが光ったらきれいだなあと。
次回の衝動時には、またガラスを編んで、
照明を作り上げようと思っております。
来年になるかなあ。
ryu
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バーナーワークのブローでも、お椀ぐらいの大きさもつくります。
普段はもちろん手で持って回しながら作っていますが、
続くと、疲労がたまって。。
そんな時はコロコロの出番。
この道具は僕が適当に作って勝手に名付けたものです。

こんな感じに管ガラスや作業棒を置いて、回して使います。
持ち上げない分、手の負担が少なくてすむし、
手に余るぐらいの太さの管も使いやすくなります。

火の調子を変えたりするのに、もう一本手が欲しくなる時もありますが、
今のところは、とっても重宝してます。
工夫は大事だね〜。
ryu

今日は涼しくて仕事も程よくはかどりました。
台風後の暑さを予想していただけに嬉しい誤算でした。
今日は仕入れ先で欠品していて入荷待ちしていた銀線が届き、
写真の「コトバ チョーカー」を仕上げて発送いたしました。
SV950の銀線を使って仕上げていますが
実はこの銀線の価格がつい2年程前から比べると
倍以上とスゴいことになっています。
「えむに」はこのチョーカーぐらいにしか使っていませんが、
それでも負担がちょっとねえ。。
ジュエリー作っている方達はもっと大変なんだろうなあ。
ryu